二十四節気 冬至 この日は、太陽が黄道の、南側を通るので、北半球では、一年中で、最も昼の時間が短い日となり、寒気も厳しさを増してくる。毎年、十二月二十二日頃である。朝の晴れた様子に、穏やかさを感じ、小春日和に寒さは何処に?と案じる。
沖縄は、単独で基地の阻止をしようとしても、安倍政権のごり押しと、無茶苦茶な言い掛りには呆れるばかり。戦後のアメリカの言い成りが続き、今尚以って、戦争の爪痕は残る。それなのに、真珠湾への慰霊とは、庶民を嘗めきっている。直ぐに退陣する由。
自分の住む場所でないからいいの?基地は要らない!と断固声を上げよう。単なる学歴だけの、中味の無い人の姿をした化け物の集まりが、国会ではないか。それを選んだ責任は、国民にあるかもしれぬが、比例代表制で自民圧勝にしているのが現状。
お隣の国ほどではなくても、庶民の声を聴かない官僚に、政治を任せる意味がない。云うは易く行いは難くである。不言実行とも思うが、自分の懐具合ばかりを気にする、国会議員等は、クリスマスツリーの飾りにもならない。国民の税金での生活ではないか。
日々の暮らしにも切迫している者を省みず、遣りたい放題の言い放しで、本音を喋っていて、失言と撤回する。自らを謙虚に保ち、欲得よりも国民の生活を優先させる議員等、数えるに満たない。生前退位さえ、まま成らない天皇陛下が、お気の毒でならない。
内田康夫作品も、上海迷宮、悪魔の種子、砂迷宮、と読み進み、還らざる道に入った。残すところ数冊で読み終える。今年の100冊の課題は、何とか果たせたが、他の書籍も紐解くので、思うに任せない。もっぱらの課題は、郷土資料を読んでまとめること。
郷土の歴史には、面白味も愉しいことも欠けるが、自分達の祖先に繋がることなので、大まかにでも知っておきたい。小説としての文体とは異なるが、町民が興味を持てる内容に書き起こしたい。年末・年始を充てる予定。自分のできる可能性に挑戦する。
リエさんに花芽が着いたらしい。年末の頃であり、時間指定をしていなかったので、遅くなったらしい。採ったばかりの花芽です。剪定して、直ぐに箱に詰めたので、新鮮でしょう?アロマ効果も抜群です。枇杷葉の花芽の下に立つと、至福の一時が訪れる。
秋になり、夏の新葉が硬くなって、繁ってき始めた。葉の中心を覗くと、何やら膨らみが見える。