田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

異常気象

2008年01月11日 | 田舎暮らし


昨日、今日、3月の気温だそうだ、
朝は子供達、完全武装での登校も、それほどではないが。
帰りは、暑い、暑いの連発、キルティングというか、コートが邪魔になる。
じいちゃん持って、何枚ものコートを持たされて、自分も脱ぎ捨てる。
両手に荷物を持たされての下校は大変だ、持たせたままで、バイバイは無いだろ。
後でコートの配達は嫌だよ、待てー?、脱いだものは自分で持って帰れ、
考えられない一月の下校風景、やはり異常な気候だ。
今の時期に、公園で、子供達の歓声が聞けるなんて、確かにおかしい。
年末から正月にかけての雪も、解けてしまって、
かなりの日陰でないと見つからない?。



今の時期に、陽だまりへ年寄りが集まってくるのも変な風景、
「雪が無くていいね」なんて言ってるが、
天気予報は?、安心した、明日から雪だるま、当然だろう。
大雪はいらないが、せめて、寒さで害虫の整理くらいはできる冬の天気は
必要だよ、雪と、気温の低下で、害虫が整理されて、今年の豊作だ。
我が小さな菜園には、人参と大根が、収穫を待っている、採りきれない。
時たましか霜の降りない当地では、雪ノ下になれば春まで収穫できるはずだが、
今日も友人が、大根あるか?、抜いていけよ。
芥子菜、水菜、まだ元気だ。蕪も生きてる。
今の季節暖かいのは、やはりおかしい、
明日からの天気に変な意味での期待がある。

今は雪も無い、