田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

サンデー毎日

2008年01月17日 | 田舎暮らし
目覚めたら、白銀の世界。
今日はボランティアの駐車場の管理人当番。
6時から10時まで、除雪はしなくていいよ、との約束だが。
5時半に飛び出して、入り口の上り坂の除雪、除雪して、融雪剤撒いて、
駐車位置の番号を書いてあるところだけ、除雪。
疲れたよ、7.8センチの積雪だが、41台分の除雪は大変だ。
除雪した後から、止め処もなく降って来て、何度も取っ組み合い。
24時間300円でのお客様、もっと除雪しろよって、怒鳴りつけられて、
こちらは、無報酬のボランティアだぞ、ありがたく思えよ、
年寄りでも、腹が立つよ、誰のお陰で、お前ら、駐車できるんだ。
まだ若いのかな、腹が立つのは、「ごめんねー、一人じゃ程度があるのでね」
8時半になるのを待って、市役所に電話、「融雪剤がなくなったよ」と
「すぐに持って行きます」が10時半、手遅れ。手作業での除雪。
体力の限界、明日から止めるよって、言ってしまった、
課長とお供二人で、菓子箱持って、ご来訪、続けて「お願いします」
ボランティアも限界が有るよ、
役所も、利用者とボランティアの気持ちをわかってほしいよ。
利用者は、止められて当たり前、駐車場なんだから。
役所は、雪の場合、利用できないこともありますと、掲示するだけ。
たった、これだけの雪で大騒ぎの問題でもないだろう、
報酬無しのボランティアに除雪は期待しないと言いながら、
利用者に迷惑かけないでなんて、利用者は、駐車するために来てくれるのだ。
利用者は、ボランティアとは思っていないから、怒鳴りつけるんだろう、
役所もお人よしのボランティアを馬鹿にして、使ってきたのか、
なめきってきたのかは、知らないが、いい加減にシロよ。
無責任のお役所仕事、明日から解決してくれよ、
11名のボランティアも愛想をつかしたよ。
11人で、いっぱい飲んで、市長呼びつけて、明日から知らないよ。
おそらく、もう少しすれば、電話が鳴りっぱなしになるのだろう、
明日も雪だから、