
今日は、「高齢者が元気になるまちづくり」と題しての講演会に動員された。
「高齢者主役のまちづくり」を演題に、住民流福祉総合研究所、所長木原孝久先生
の講演会、市役所支部の前からバスで20分、メンバー見たら
かなりの年配者ばかり、バスの乗り降りが困難な人も、
何故私に動員がかかったか、判らないが、考えるまでもなく、私も67歳、
高齢者仲間だったのかと、愕然、主催が、市役所健康福祉課
各地の「老人クラブ」に動員をかけたらしい、我が地区には、
老人会は組織されていない。私に組織を作れと言うことなら、お断りだ。
「老人会」なんて、無くても、我が地区には「サロン」はあるから。
でも、話しの内容はよかった、ご近所に「助けてくれ」と言えますか?
言える人は10パーセントらしい、声をかけられたら「助ける」70パーセント
「ふれあいサロン」を老人会でつくろうよ、との呼びかけみたいだった。

平成16年からスタートしている、明日が一月の開催日だ。
我が市では、「ふれあいサロン」は活発なところと、そうではないところが半々、
2月4日には、福井県で活発に活動しているそうな越前市へ見学だそうな。
我が地区の「ふれあいサロン」の参考になることを期待して、参加したい。
木原先生は、私より一年遅く生まれただけ、元気に上手な話、素晴らしかった。
まだまだ、私も頑張らなくっちゃ、との感想。




呆けは恥かしくない、認知症の人をボランティアをする人に加えよ。
誰でも、ボランティアは出来る、これが今日の収穫、有難う。


