

朝は冷え込んだ、あちこちで融雪剤まいて、スリップ止めに年寄りが活躍。
坂のあるところへは、ボランティアで暇な年寄りが、スリップ事故嫌だから。
お陰で、近くでは3件ほどのスリップ事故ですんだ。
普通タイヤで、田んぼに飛び込む馬鹿が2件。まだ、こんな馬鹿が居るんだ。
1月だよ、車の運転資格を与えた公安委員会、責任問題だ。
道の土手へ傾いた車、引き上げの手伝いより、下へたたきおろしたい気分。



桂文珍、今年も田舎へ来てくれた、600枚の券は完売。
涙を流して、笑わせてくれた、プロの芸はすごい。
15時から17時半、オーバー20分、堪能した。
前座と言えども、拍手は多かった、田舎だからではないよ、
桂楽珍、桂ひばり、の二人が独演会を盛り上げた。
文珍さん、還暦だって、スタミナと芸の深さに感心した。

元気で、もっと、もっと日本に伝統の笑いの文化、頑張って頂きたい。
私も60代、あれほどの、極めつけの人生を持っていない。
小さな人生を生きているが、頑張る年寄り?若いか?落語は日本の活力だ。
楽しいひと時をありがとう。


今日の晩酌は、特に旨い、笑いは人生の妙薬だ。

