田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年寄りの一日

2008年01月23日 | キママナ年寄りの一言。

子供達を学校へ送った後、のんびりの時間。
テレビの番人飽きた頃お出かけの時間、早昼飯で行った。
「生活支援員講習会」、一時間半の講義は睡魔との闘い、久しぶり、
10分の休憩の後、またまた講義、こんなに疲れるものなんだろうか?。
10分の休憩時間に煙草二本吸って、あわてて戻った。
さらに一時間半の講義、面白く、楽しい内容だけど、苦しかった。
久しぶりで、現役へ戻った気分、このような講習会で、
楽しんだり、苦しんだりがあった。
平均年齢60歳代、その中に若い社会協議会の社員が混じって、
講義を聴くのは大変だが、実体験の先生の話は、そのままインプット
実体験を続けてきた先生の話は、そのまましみわたる、。
有意義な講習会は素晴らしい、その分、終わった後は疲れる、

でも、住みやすい日本、皆が楽しい生活を続けられるよう、
我々の様な暇な年寄りが、皆のために頑張れればいいんだ。
当然だ、当たり前だ、その様な内容の講義だが、頭の整理には、
いいチャンス、何度も聞いている内容だが、整理して、考え直すチャンス。
人間関係の見直し内容の講義、相手の目線、難しいよね。
相手のみになって話を聞きましょう、これほど難しいことはないんだ。
丸いおじいさんになるのは、なかなかだ、でも
皆が幸せになるためには、頑張るよ。