田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

研修会

2009年07月09日 | ボランティア
梅雨の最盛期の季節、
午後から「生活支援員」の講習会、眠くて疲れた、不謹慎といわれようが、現実。
福井県全域から、集まった講習生、年寄りばかりだ?、大学の先生のお話中に「居眠り」が出てしまう、失礼とは思うが、ついつい、私もやっちゃった、
知的障害者を施設から解放して、地域に溶け込んで、生活してもらおう、との方針、政府の逃げの体制。
受け入れる地域は大変だ、政府の方針だか知らないが、受け入れる地域は、ぴりぴりだ。問題が起きてからでは遅い、問題を起さない形を作るのは、地域にまかされてしまう・
地域の住民は「逃げる」「かかわりたくない」、溶け込んでの生活なんて、考えられない、専門家でないから,理解できないが,どうしようもないものは、どうしようもない・
研修会での、囲い込みも分かるが、危険人物を、地域に放置されては、たまらない、人権も大切、地域住民の、安全は、さらに大切、「地域の安全のためには、
「施設収容体制も必要では?」との私の意見は、時代遅れだと、非難された。
つまらない、意見だろうか?、いいたくないが、危険人物の地域への、野放しは、
今の体制で、良いのだろうか?
事故が起きた後の対策より、未然防止が大事だと思うのだが。