田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

高校野球

2009年07月28日 | 異状気象

福井県の高校野球、甲子園への決勝大会が今日だった。
野球に命をかけた、私立校同士の決勝戦。
どちらが勝っても、県民の関心は薄くなっている、県外からの野球留学の子供達の決勝戦だ。
応援席は、生徒と、野球部の父兄だけのがらがらのスタンド、梅雨の明けない当地では、予選大会が、のびのびで今日になってしまった。

梅雨が明けない当地での、甲子園予選、テレビはNHKも、民放も延長で放映だが、盛り上がらない。

本来は、地元の子供達で、頑張って、夏を盛り上げて欲しいものだが、数名の少年野球出身者も全滅の今年の県代表は、寂しい限り、年齢制限だけではなく、地元の選手での戦いにして欲しいものだ。

サッカーも、野球も、切符を手に入れるために、スポーツ後進県の福井県に留学の高校生、悲しい話だが、現実で、留学で予選落ちほど惨めな話は無い。

それほど甲子園に出たいのだろうか?。