悲しい知らせ 2009年07月13日 | 人生って何なんだ 朝から悲しい知らせが届いた、15年前まで、30年ほど住んでいた、隣の爺さん88歳、数日前にお会いしたときは、「まだら呆け」ながら元気だと、自分で話していたのに、いろんな苦労して、町会議員4期も勤めた、選挙の度に、車の運転手で、町の中を隅々歩かされて、町を覚えたものだ。 ぽっくりと亡くなり、今夜は「お通夜」明日は「お葬式」、悲しい話が飛び込んできて、落ち込んでしまった一日、いろんな思い出が、走馬灯のように、駆け巡る。 私たち夫婦二人で、爺さんの思い出話に、久しぶりの長い会話?、これも爺さんの差し金のようだと、二人で悲しい笑い?。 明日の葬儀は、涙腺が、かなり緩みそうだが、ハンカチ数枚持参で、参列となるだろう。