数多の番組でお世話になりました。女将の大西睦子さん
いつもきちんと和服を着て、IWC国際捕鯨委員会に乗り込んで
日本の食文化を理解してもらうアピールをされていた。
はりはり鍋は水菜がおいしくなる大阪の冬の味。
鯨の身は片栗粉をうって、さっと熱湯にくぐらしてある。
こうすると肉の水分が閉じ込められ、軟らかくなる。
ハリハリ鍋 ¥3600
長いこと忘れてた味・・・やっぱり旨い!
大阪の鯨食文化を守らなあかんと張り切って来た大西さんも76歳におなりになる。
そりゃこっちも歳をとるわけだ。
日本は今年、商業捕鯨を再開することにした。 自分の活動も終えるいい機会と
思われたようだ。跡継ぎもいないようだし。
水菜追加 ¥1000 かのこを追加 ¥1400
このデザインは不気味ではあるが、うまし!
え~い、コロも追加してしまえ ¥1400
シメはうどんにした。¥400
別腹など言いたくないけど、スルッと入ってしまうんやねぇ。
だしが旨いねんなあ。
鯨とりのタイル画など、どうしはるんやろ・・・。
おかみさん、長いことお疲れさまでした
ミナミの名物店のひとつが、また消えました。
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