忘月忘日、 バンドマンたちと訪れたおひつまぶしの「しら河 栄ガスビル店」。
大勢なので、昼どきを少し外して、席を用意してもらっていた。
まずは肝焼きで一杯。
飲むために電車で来たのだから、シラフぢゃいられない。
酒の銘柄はキレイに忘れました。
升の中にこぼしてくれるのは有難いけど、升の掃除が行き届いているか
気になったりする方です。 もちろん問題ありませんでした。
ほどなくして、出てきました。
しら河の看板商品、ひつまぶし 2380円
さっくり混ぜ合わせて、いうまでもなく3回楽しめる。 説明書きがついてくる。
一杯目はそのまま。 二回目はねぎ、海苔、山葵などで。
そして、三回目はあっさりとしただしをかけて、サラサラと出汁茶漬けで。
うむ、まぁありぢゃないですか、この味。 この無駄のない感じは名古屋らしいです。
やはり、ひつまぶしは名作名古屋めしの筆頭といえましょう。
その夜は演奏。 そして主催者たちと打ち上げて。
藤が丘の駅前ホテルで一泊。 翌朝はもちろん、名古屋のモーニングに行かねば!
フロントで教えてもらった、「おうちカフェ」。
まぁ安いといえば、安いが、 取り立ててさわぐことのものはない。
コーヒー1杯いくらか忘れたが、これだけのものが付く。
一人がたのんだ和モーニング、370円。
豚汁、生卵など。ものすご薄っぺらい冷や奴など。
名古屋名物、小倉トースト 飲み物付き600円
うまいけども、予想以上でも以下でもない、想像通りの味。
結論としては、名古屋モーニングはピンポイントで探してから臨めということ。
そこまで目を見張るモーニングが、街にゴロゴロしているわけではない。
それと観察していると、どうも名古屋人は朝から喫茶店を利用するケースが多い様子。
特に年配者など、家で朝食は食べず、なじみの喫茶店に赴く。
顔なじみと挨拶し、雑談交わしてお茶を啜る。そうする中で、モーニングも
サービス競争が激しくなり、日本茶を出したりするようになってきたのではなかろうか。
実際のところはどうなんだろうか。
格段、家が狭いということもなかろう、家でじっくり朝飯食ってからお茶を飲みに行ってもよかろうが。
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