フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートライブ

2009-07-11 | フルート

今日は、定期演奏会が終わってからの、フルートアンサンブルぼ練習日だ。定期演奏会が終わったも、フルートへの熱意は相当で、参加者も多かった。今日はアンサンブルの練習をしようということで、N先生が楽譜を用意してくれた。「サウンドオブサイレンス」「おくり人」など3曲を、4パートに分かれて、ハーモニーの練習をした。

練習が終わってから、いつものように近くの喫茶店でフルート話をする。秋のソロの会の演奏曲をどうするか、定期演奏会の反省などなど、1時間ほど、結構、話題が豊富だった。

夜、フルートライブに行く。西梅田のライブハウスでのA先生のライブだ。近くのスペイン料理店で、スペイン料理とワインなどを飲むでから、ライブに臨む。

7時30分から始まったライブは迫力があった。ラテンジャズで、フルートを中心に、ピアノ、ベースギター、ドラムス2が、ガンガン演奏をする。フルートは歯切れがよく、引き込まれる。目の前でのパーカッションは気持ちよく身体に響いた。ジャズピアノの女性の演奏が聴きごたえ見ごたえ満杯で、すごいテクニックだった。若い頃ライブにはよく行ったが、最近ほとんど行ってなかったので、体がリズムに乗って自然に動き出してきて、楽しい時間が過ぎて行った。