フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

雨の八ケ岳

2009-07-21 | 八ヶ岳

5時30分起床、外に出ると霧が立ちこめていて、雨模様だ。部屋に帰りアルビノーニの「アダージョ」を聴きながらコーヒーを飲む。

雨なのでガーデニングはできないから、7時から2時間ほどフルートの練習をする。メニューは昨日と同じで、ロングトーン、スケール練習「、「山の別れ」と「アンダンテパストラールとスケルッツェティーノ」だ。「山の別れ」は大分吹きこなれてきたが、何度吹いてもアンダンテのテンポが身につかない。ゆっくり吹くのが難しい。その点「アンダンテパストラールとスケルッツェティーノ」は速いテンポでドンドン行くので、有る意味吹いていて楽しくなってきた。