フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

1か月ぶりの趣味悠々

2012-03-14 | 趣味

今日も申し分のないいい天気になった。南アルプス、八ヶ岳の峰々が白く輝いている。外気温はマイナス11度、室温10度、湿度21%。庭の枯れ草や落ち葉のないところはびっしりと霜が降りていた。

今日は久しぶりの「趣味悠々」の日だ。午前中は、陽が射しこんできて暖かくなった部屋で、フルートの練習をしておく。

昼からは、いつも通り、妻を環陶芸工房へ送っていき、私は、フルートレッスンを受けに明野に行く。今日は、アルテ22課「短いトリル」の練習曲。アクセントを明確に付ける、歌うべきところは歌うこと、との指導。一つのフレーズのまとまりは、クレッシェンド・デクレッシェンドの感じで演奏すること。スタッカートははっきりと効かせることなどの指導。何度か演奏して、22課の練習曲は、合格ということになった。
23課「反発トリル」NO1の曲もやってみたが、トリルの入れるタイミングが悪い、スタッカートの切れが今一つ
とのことで、再度練習してくることになった。

フルートのレッスンを終えて、妻の迎えに陶芸工房へ行く。今日は、茶碗蒸し用の茶椀の蓋に波の模様を入れ、茶碗本体にも白い模様を入れる作業をやっていた。来週は、釉薬を塗る作業となる。