フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

あっという間に1週間が過ぎる

2012-03-21 | 趣味

今日もいい天気だが、八ヶ岳には赤く染まった雲がかかっている。

外気温マイナス9度、室温12度、湿度16%。

先週の水曜日にフルートのレッスンを終えたと思っていたら、あっという間に1週間が経ってしまった。

午後から空は晴れ渡ってきた。妻を環工房へ送った後、明野フルートレッスン場に向かう。途中振りかえると、八ヶ岳は堂々として美しい。


今日はアルテ23課の練習曲だ。短いトリルの練習だが、NO1の曲はトリルをかけるのに焦ってしまって、トリルの音が不鮮明と指摘される。テンポを落として、トリルをかける音をきっちり鳴らしてからトリルに入る練習を繰り返す。指を上げ過ぎるとトリルのタイミングが遅れるので、キーから指を離さないで、次の音に移る練習をする。特にレからドの練習を繰り返した。今日はほとんどそれらの練習でレッスンは終わってしまった。

その後、妻を迎えに行く。今日は、抹茶茶わんを作っていた。志野焼に仕上げるとのことだ。

それとは別に陶器の額縁を作っていた。

私たちが1カ月ぶりに八ヶ岳にやってきたということで、夕方から、音楽友達の夕食会を行った。いつものメンバーに加えて新しくフルートを吹くYさんに参加していただいた。Yさんは、手作りのパウンドケーキ持ってきてくれた。クルミとラムレーズンが入っている。

用意しておいたおでんとタコ焼きを食べた後、いつも通りのフルート、リコーダー、ギターの楽しい演奏会になった。