フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

焚き木集めと薪割り

2013-12-09 | 日記

このところ八ヶ岳は晴れが続いている。朝6時30分の外気温はマイナス3度。
ほとんど毎日、昼過ぎから森の中を散歩する。足元は落ち葉でふかふかだ。木々はすっかり葉を落とし、森の中は明るくなった。

こうして眺めると、まだまだ細い木が多く、伐採していく必要がある。

その後、薪ストーブ用の焚き木を拾い集める。森の中には、強風で倒れた木や落ちた枝、日光を奪い合う生存競争に敗れて枯れてしまった木など、焚き木になるものがそこらじゅうに有る。それを集める作業は、いい運動になる。

それらが適当に集まると、チェーンソーで40センチにカットする。山の中で自然に乾燥したものでも、薪ストーブの焚き木には十分使える。

次いでに以前丸太にしておいておいたコナラの薪割りをしておこう。薪を割っていると体がだんだん温まってくるからうれしい。

一休みしたくなった頃、薪割り作業も終わった。太い薪は薪置き場に置いておき、細いのは今夜の薪ストーブ用に使おう。

4時を回ると日が傾いてきて寒くなってきたので部屋に入ることにする。