花の教室「日々花」を主宰されている雨宮ゆか さん
~身近な花を使って、生活に季節を取り込む花の楽しみ方のレッスンをされている
正月1日から、「花ごよみ365日」を読み始めた。
身近な植物を採ってきて、「いつもの場所にぽんと置く」
1月4日 「椿と水仙」
~椿の赤と水仙の白を黄色が繋ぐ~
1月5日 「寒の入りに」
普通はナンテンというと「赤い実」なのに、雨宮さんは、レースのような葉に注目した
まさに凛と咲いているという形容がぴったりな 冬至梅
器が素晴らしいし、添えられた短い文章は、俳句のように心に残った
2020年の日々の楽しみになった。