忙しい一日だった。今日は年に一度の人間ドック。昨夜は禁酒、朝から飲み食い一切無しで検査に臨む。体重、腹回りを測る検査もあり、ややメタボとの指摘あり。血液検査、眼底検査、聴覚検査、内臓超音波検査、バリウムを飲んでの胃検査と、満杯だった。バリウムは何度飲んでもおいしくない。
夜は、宴会。夏といえばハモ、ハモといえば夏で、ハモ鍋を食べた。この暑いのに鍋はどうかと思ったが、部屋をガンガンに冷やし、熱々の鍋をすする。ハモはあっさりしておいしかった。これで、大阪の夏を乗り切る、検査と栄養がついたかな。
忙しい一日だった。今日は年に一度の人間ドック。昨夜は禁酒、朝から飲み食い一切無しで検査に臨む。体重、腹回りを測る検査もあり、ややメタボとの指摘あり。血液検査、眼底検査、聴覚検査、内臓超音波検査、バリウムを飲んでの胃検査と、満杯だった。バリウムは何度飲んでもおいしくない。
夜は、宴会。夏といえばハモ、ハモといえば夏で、ハモ鍋を食べた。この暑いのに鍋はどうかと思ったが、部屋をガンガンに冷やし、熱々の鍋をすする。ハモはあっさりしておいしかった。これで、大阪の夏を乗り切る、検査と栄養がついたかな。
今日のフルートレッスンは、先ず「毎日の練習」から、スケールの練習をやる。最初、4部音符60ぐらいからやりだして、途中で先生が、メトロノームのテンポを少しずつ上げていき、最後は85ぐらいになった。そこまで行くと、やはり運指が乱れてきたので、80ぐらいで練習することにする。また、ゆっくりとしたダブルタンキングでやる練習もする。これが、なかなか難しい。次に、ケーラーの「ロマンティックエチュード」NO3を仕上げて、NO4をやる。副題は「Teasing」とあり、「からかう」ということらしい。確かに曲は、変な感じで、曲を吹く者が曲にからかわれているような曲だ。
その後、ソロの曲を何にするか、という話。ドルドラの「セレナーデ」、ポップの「ジャニータ(スペインのセレナーデ)」だ。タファネルの「アンダンテパストラーレ」とスケルッツェティーノ」は、かなり難しいので、3ヶ月で仕上げるのは無理ということのなった。次回までに、この2曲を「さらって」来ることになった。
いよいよ本番当日になった、天気は夕方から雨だが似中は降らないとの予報が出ていた。フルート、楽譜、譜面台、それに略礼服を持って家を出る。9時30分会場に集合する。既に、講師陣のゲネプロが始まっていた。ハチャトリアンの「仮面舞踏会」は相当にテクニックが」要求される曲だが、さすが講師、華麗に仕上がっていた。本番どおりに、配置し、順次演奏する。12時になり、昼食を食べて着替える。蝶ネクタイをつけると「ホテルマンみたいですね」と、冷やかされた。舞台に全員集合し、記念写真を撮る。
そうこうするうちに本番が始まった。最初の曲は、私が出演する「威風堂々」だ。やはり緊張してか、16部音符がびしっと決まらなかったのが残念だ。次に出たバーバーのアダージョは、極遅いテンポに乗れず、慌ててしまいミスった。私の友人が客席に陣取っており、ミスが聞こえたのではないかと思うと、額に汗が出てきた。この後、小休憩となる。演奏会の締めくくりは、ドボルザークの弦楽セレナーデ。出演者が80人近くなったので、座ることが出来ず、立っての演奏となった。舞台の右手奥深い場所なので、緊張もせず、落ちついて吹くことが出来た。第3楽章のスケルッツォがメッチャ早いテンポになったのには参った。フルートを持つ手に汗がにじみ出てきて、最終楽章が終わった。アンコールのスラブ舞曲第10番は、気にしていた後半の演奏が、それなりに出来たので満足した。これで全ての演奏がおわり、ほっとした。
演奏が終わり、1Fのフロアーに行く。知人のご夫婦に来ていただいたお礼を言い、ご夫婦と一緒に記念写真を撮る。妻と妻の友人も来て頂いたので、お礼を言った。プレゼント預かりコーナーを見ると、なんと私にプレゼントが届いていた。これは初めてなので驚く。同じフルートレッスン教室に通っておられる方に演奏会のチケットを渡したからなのかな。
その後5時から打ち上げが始まった。演奏会場のライトが暑く、かなり汗をかいたのと、緊張感から解放されたのとで、乾杯の音頭の後に飲んだビールの味は最高だった。その後、何人かと2次会まで足を運び、文字通り全力を出し切って、今年の演奏会は終わった。
今日は定例のフルートアンサンブルの日だ。暑いが、午後1時にほぼ全員が集合した。演奏会が明日なので、今日は、全ての曲を、ざーと一通りやってみることになった。いつものN講師以外にも私がレッスンを受けているO講師も参加した。ドボルザークの弦楽セレナーデ、いろいろ細かいミスは有るものの、全体としては流れに乗って演奏することが出来た。スラブ舞曲第10番は、後半の変奏がやはり上手く決まらないので困った。明日が本番だというのに、これでは、少しつらいものが有る。
エルガーの「威風堂々」は、落ち付いて吹くと、16部音符もかなりいけた。これが慌てるとバタバタしているだけで、音になっていないのが問題だ。バーバーのアダージョは、やはりテンポ感覚が悪い。これだけのゆっくりしたテンポに馴染むためには、相当、心しなければならない。
何はともあれ、ここまで来た以上、じたばたしても仕方がないので、明日は落ちついて、演奏を楽しむことにしたい。
第4巻は、AnneからGilbertへの手紙という形を取って3年間のSummersideの生活を綴っている。この第4巻は、赤毛のアンシリーズを書き終えた後に、この時期のアンの生活が抜けているからということで、書き加えられたものである。多くの人が次々と登場してくるのでフォローするのが大変だ。
第4巻のAnneは、そんな人間はおろうか、と思われるほどのスーパーウーマンになっている。美人で明るく、優しい。文章が上手く、新聞投稿を書けば入選する。皆を愛し、みんなから愛される。名門のthe Pringles家の人々からの嫌がらせに打ち勝ち、皆から嫌われていた年上の女性教師Katherineを立ち直らせ、かと思えば、若い恋人の中を取り持つ。最後は父親とはなれて暮らしいて寂しい思いをしていたElizabethの父親に手紙を送り、父親の生活を改めさせ一緒に生活するようになる。
3年間にわたりGilbertに出してきた手紙もいよいよ最後となった。3年間生活したtower windowの部屋から出て、一緒に生活した下宿屋のおばさん達と別れる日が来た。Rebecca Dewは悲しくて家から出てこれない。
"We have memories of you that nothing can take away ,"sobbed Aunt Chatty."Nothing,"said Aunt Kate,emphatically.But as Anne drove away from Windy Poplars the last message from it was a large white-towel flutttering frantically from the tower window.Rebecca Dew was waving it.