独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

胡蝶蘭の蕾3個が再び開花しました

2024年10月29日 15時53分08秒 | 我が家・親族

 今春お祝いに頂きました胡蝶蘭の咲き終わった鉢を庭の日陰に置いておきましたら猛暑にも耐え一輪の花と2個の蕾をつけてくれましたのでとてもありがたく感謝を収めました


  夜に撮影しました胡蝶蘭一輪と蕾2個、咲いてくれますように  令和6.10.11  撮影         嬉しい!やらビックリ!やらの胡蝶蘭一輪開花  令和6.10.12 撮影 


        3個の蕾の内の2輪目が開花してくれました     令和6.10.25撮影      後方に咲く1輪目の胡蝶蘭が少し形を崩し始めました  令和6.10.25撮影


   3個の蕾の内の3輪目が開花してくれましたが残念!花弁に傷がついています         胡蝶蘭の3個の蕾が咲きそろいました     令和6.10.28撮影    


                      令和6.10.28の朝撮影した「夕顔の蕾」ですが夕方にはまだ開花しておりませんでした                 


                      イチジクの実を2個発見しました。無事に実って欲しい!と願っております         令和6.10.28撮影

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昭和19年10月27日レイテ沖海戦に戦死の父の80回忌

2024年10月27日 17時37分41秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

        【レイテ沖海戦】1944年10月、日本占領下のフィリピン・レイテ島周辺海域で米国などの連合軍と旧日本海軍が繰り広げた戦闘。
                 日本の連合艦隊は「武蔵」など戦艦3隻、空母4隻、その他「鳥海」を含む艦艇多数が沈没。
                     約1万人が死亡し、連合艦隊は事実上壊滅。神風特別攻撃隊が初めて出撃した。

                             
                    「鳥海」は昭和19年10月25日敵艦隊と交戦中、敵艦の砲弾が命中し、航行不能となった。
                   警戒に当たっていた「藤波」が鳥海の乗員を収容の後魚雷を発射し鳥海は沈没した。

             「藤波」は鳥海乗員を収容し、主隊と分かれ別行動中10月27日敵航空機の大編隊と遭遇、善戦健闘したが、
                   被弾により火災を誘発しついに戦没し、僚艦が捜索したが1名の乗員も発見されなかった。

                             
                                     「鳥海」・「藤波」慰霊碑
            戦役者 鳥海830名・藤波130名、慰霊碑は佐世保海軍基地保存会の皆様により平成10年12月建立された。
                        以後、護衛艦「ちょうかい」が毎年慰霊祭を行っている。

         父は「鳥海」乗艦者960名とレイテ沖海戦に交戦中、昭和19年10月25日敵艦の砲弾が命中し「鳥海」が航行不能となりました。
                      生存者が「藤波」に収容されるも10月27日敵航空機の大編隊と遭遇し、沈没。
                父の戦死は公報が10月27日とされておりますことに「鳥海」船上ではなく「藤波」船上と考えられます。
                令和6年10月27日は父の80回忌を迎えますことに子供たちと千葉県護国神社に昇殿参拝を致しました。

       
                                 千葉県護国神社から頂きました御神酒・御朱印他

 

                           慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して
          
                    
日  程 2011年(平成23年)3月5日 ~ 16日 (11泊12日)
                    
参加者 44都道府県から 363名 (内千葉県参加者14名)

     上記、初めての「洋上慰霊」に参加しましてから13年の月日が過ぎましたが、その折の「鳥海」戦死者960名中の参加者は田中艦長様のご子息様と私の2名でした。
          ご子息様が千葉県の私をお訪ね頂き「艦長の息子田中です。」とご挨拶を頂きましたあの瞬間は生涯忘れることができませんほどに感激いたしました。
「追悼のことば」を奉読にあたりお言葉の中に「お父さん、ただ今、田中艦長様のご子息様とご一緒しております。娘が喜んでおりますと田中艦長様にお伝えして下さいね。」と添えさせて頂きました。
 
           
          追悼式を前に「鳥海」田中艦長様のご子息様と父の好物を供えて    千葉県代表「追悼のことば」 を奉読中に大震災発生3・11を夕刻に知る

                           「鳥海」の艦長の子息に出会ひたり船上に交はす熱きあつき握手 

                            海底に今なほ眠るみ霊らにわが生の限り祈り捧げむ

   「田中艦長様のご子息様との今はですが」
    佐世保市にお住まいですが今年のお誕生日で97歳になられました。数年前に奥様をなくされ、お子様たちに支えられながらお一人でお住まいでしたが、安全のために昨年より施設に入所と伺っております。
    時々お電話をさせて頂いておりますが、お元気のご様子を嬉しく思っております。この度の読売新聞の記事をお届けいたしましたところ「お父さんの供養になりましたね。」と喜んで頂ました。
    令和7年6月に最後の「洋上慰霊」が実施されますが、田中様は「もう参加はできませんのであなたが代表して「鳥海」の戦没者にお参りをしてきてください。」とお言葉を頂いております。
    参加申し込みの結果は此れから発表されますが日々健康に留意をして是非参加をしたく考えております。そして田中様に良い報告ができますように尽力したく考えております。

    

 

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素敵な絵手紙を再度ご紹介させて頂きます

2024年10月26日 16時13分52秒 | ダンス

                         
                    ダンス教室でお世話になりました先輩ご夫妻様から 2014年10月26日 に頂いておりました作品を再度ご紹介させて頂きます。
                            奥様が素敵に秋の風情を描いて下さり、ご主人様が蕪村の句を素敵な筆文字で添えて下さいました。
                   
                              ご主人様は夫が司法書士時代の先輩、奥様は高校の1年先輩です。

                           何とも言えないすすきの穂の細やかな筆使い、素敵な秋色に魅入って居ります。
                              再度のご紹介ですがご覧いただけましたら嬉しゅうございます。

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令和6年10月26日 (土) のテレ朝の検定は「ハロウィーン」について「ことば検定スマート」のみの紹介

2024年10月26日 14時02分13秒 | 日々の出来事

                     ことば検定
                        人気予備校講師・林修先生が、「ことば」にまつわるアレコレを解説します。
                   知っていると ちょっとトクする 3択(実質2択!?)のクイズコーナーです。

                
                    「ハロウィーン」について知識が乏しく「赤 皇帝の誕生日」を選んで説明を聞きました

                    
                           「2000年以上昔の古代ケルト人までさかのぼります。」と

                    
                        ケルトにおいて1年の終わりである10月31日に収穫物を集めて盛大に行う、
                         夏の終わりと冬の到来を告げるお祭りです。

                    
                     10月31日をお祭りとする風習は残り続け、現在に伝わるハロウィンへと変化していきます。

                    
                            残念!外れましたが最終日の10月31日まで頑張ります。

                                   ハロウィンの起源は(ネットより)

                         2000年以上昔の古代ケルト人までさかのぼります。
         古代ケルト人とは、アイルランドやスコットランドを始め、ヨーロッパの多くの地域に居住していた人々のことです。
            古代ケルト人の宗教であるドルイド教では、10月31日に「サウィン祭」というお祭りを行っていました。
    サウィン祭は、ケルトにおいて1年の終わりである10月31日に収穫物を集めて盛大に行う、夏の終わりと冬の到来を告げるお祭りです。
                  その後、歴史の中で古代ケルトの文化はキリスト教文化に吸収されていきますが、
                10月31日をお祭りとする風習は残り続け、現在に伝わるハロウィンへと変化していきます。
             もともと古代ケルトの宗教的なお祭りからスタートしたもので、キリスト教由来のイベントではないことから、
                  キリスト教では宗教的な意味合いは持たないイベントのひとつとして扱われています。

            ハロウィンといえばもちろん毎年10月31日ですが、地域のイベントはその直前の週末に開催されることがほとんど。

                2024年のハロウィンイベントは10月25日(金)~27日(日)にかけて開催される場合が多いようです。

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ちば文化資産 千葉県八街市「ぼっち(落花生の野積み)」の風景のご紹介 千葉テレビ放映より

2024年10月24日 13時24分18秒 | 千葉の事

                                            「ちば文化資産」とは?

           千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
               伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。(以上は千葉県HPより)

              今回は千葉県八街市 「ぼっち(落花生の野積み)」の風景をご紹介させて頂きます。 (以下は八街市のHPより転載させて頂きました)

                      地干しが終わった落花生を円筒状に積み上げ、藁の笠を被せたものを「ぼっち」といい、
                    一ヶ月程この状態で乾燥させると豆の苦味が抜け、甘みと油がのり、ほどよい美味しさになります。
                      この「ぼっち」は、八街市ではおなじみの風景で、昔ながらの「晩秋の風物詩」となっています。


                                      千葉県八街市は
            千葉県北部に位置する人口約6.9万人の市です。県の代表的な畑作地帯で、「落花生」をはじめ野菜栽培の他、畜産も盛んな街です。
               日本有数の落花生生産の中心地で、防風林と落花生の「ぼっち」野積みが行われる特徴的な風景が見られる街です。
                      落花生の加工工場のほか各種工場も立地し、ピーナッツのお土産屋が軒を連ねています。
           また、江戸時代には幕府直轄の馬の放牧場があったことから、現在も「コルザホースクラブ」などの乗馬体験が行える施設があります。
         鉄道は総武本線が街の北部に通っています。道路は国道126号・409号が整備されており、市内の移動は主に路線バスや自家用車などになります。


      八街市郷土資料館 徳 永 暁さんは「「ぼっち」とは野積みの上には稲わらで作った笠をのっけて落花生を雨から守っていた」と説明されました


                お土産品のコーナー                         「ぼっち」店長 小 野 洋 介さん


                                                     落花生農家の 古 谷 長武さん


      八街市郷土資料館 徳 永 暁さんは「
先人たちが厳しい環境の中で家や畑を守るために防風林を設けて原野から畑へと変えていったと」語られました


      「ぼっち」は八街市の歴史や風土を象徴する文化的景観                       乾いた落花生の脱穀風景                                     


             脱穀の作業をするご婦人                           八街市郷土資料館 徳 永 暁さんは
                                      「先人たちが切り開いた足跡に想いを馳せて「ぼっち」を見て頂ければ有り難い」と語りました 

  落花生には多くの種類の商品がありますが一番おいしいのは「殻つき」の落花生と思います。
  しかし、食べ始めるとやめることができないほどに、殻と薄皮が散らばり食べた後が大変です。またお酒のおつまみに美味しい「おおまさり茹で落花生」は人気があります。
  八街市の落花生を購入するときは美味しい「濃厚な味!千葉半立」の商標を確かめてみてください。勝手な宣伝をお許しくださいませね。落花生大好き人間より。

                                 私が良くいただきます落花生の一部をご紹介 

   

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日本遺族通信 令和6年10月15日号 遺書・九段短歌・2025年度(令和7年)「慰霊友好親善事業参加者募集の件」・ 実施計画表

2024年10月20日 07時00分00秒 | 日本遺族通信

           
                                   令和6年10月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 

                    奥さまへの最期のお手紙に奥さまのお心を思います時、どんなにかおつらかったことでしょうと私の母を重ねました。
     三人?のお子様方の養育に大変な時期もおありだった事と存じますが、お子様たちはご立派に成長され、お母さまへの親孝行に晩年のお母さまのお幸せが浮かびます。

   「九段短歌」
      いつも多くの皆様にお心を寄せて頂いておりますことに御礼を申し上げます。
遺族の悲しみは永遠です。今号もご一読頂けましたら幸いに存じます。
      最近の九段短歌は紙面の都合でしょうか?掲載者が少なくなりましてとても残念に思っております。今月も全国で8名のみの掲載でした。

      選者がご逝去、ご高齢の為ご辞退などの理由で新しい選者決定まで1年以上の休載が続きます。この度は昨年11月から約2年ぶりに再開されました九段短歌の連続掲載は友人の田中恭子様
      お一人に素晴らしいお歌を拝読させて頂いております。
      千葉県 嘉子(私)は10月号で投稿から163首の掲載を頂くことができました。何とか200首掲載を目指して頑張りたく思っておりますが?です。

  

                             
                                 遺児の皆様、お父上への最後の慰霊巡拝に参加しませんか

国民の戦後生まれが90%を超えたと言われておりますが、遺族も高齢化の坂を急降下しております。
令和7年は戦後80年を迎えます。昭和20年、終戦の年に誕生しました遺児も80歳を迎えることとなります。
お若い国民の中には戦争の事実を知らない!とおっしゃる方もに驚きますが、戦争の惨禍も遠く記憶も薄れて参りました。
お訪ね頂いております皆様、どうぞ今後戦争のない恒久平和を築かれますことにご尽力を頂きたく心から祈念しております。
皆様のご厚意を保存させて頂きます。

 10月20日(日) 1185PV |554UU |3192958ブログ中 1279
 10月13日 ~ 10月19日(1週間)6707PV |3559UU 1716
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2024年度(令和6年)千葉市戦没者追悼式が行われました

2024年10月19日 07時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                      戦争や戦災による死没者に弔意を表し、平和祈念のための追悼式を行います。(千葉市のHPより)

    
                      「千葉市戦没者追悼式」式 典 斎 場
                   

                   
                                「式 辞」千葉市長 神 谷 俊 一 様                   

                   
                              「追悼のことば」千葉市遺族会会長 宍 倉 操 様

               
                         「思い出のことば」 遺族代表 新
井 一 江 様

               
                       千葉市内の中学校の生徒会の皆様が献花を行ってくださいました

               
                             献花をされる常任委員の川上智子様

               

                          Jcomの取材を受けました常任委員の川上智子様
                
               
                          遺族の高齢化に年々参列者が減っております

                      
                        「お礼のことば」千葉市遺族会 副会長が述べました

                
                          献花を行いました千葉市遺族会遺族代表の皆様

                
                   本日の式典の様子は 10月26日(土)~1週間  Jcom  にて報道されます

千葉市戦没者追悼式の記事に多くの皆様にご覧頂きましたことに御礼を申し上げます。
遺族も高齢になりました。一番お若い方でも昭和20年生まれですので今年は80歳を迎えます。
今後の継承の有り方を日本遺族会を中心に「語り部」の拡大を目指しておりますが、過酷な戦争の事実を忘れることなく恒久平和を願っております。

   10月19日(土)  1261PV |597UU |3192915ブログ中 1126
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検見川小・畑小・花園中学校同学年卒業生同窓会に参加しました

2024年10月17日 00時46分28秒 | 恩師・同窓会関係


              案内状                                       「しゃぶしゃぶ日本料理木曽路」のご案内                                               
                                家族ご友人での気軽なお食事から、ご接待、ご宴会、慶事、法事と幅広くご利用頂けます。
                                 地元のお客様からは「落ち着いてゆったりと食事が出来る」とご好評を頂いております。
                            これからもお客様にワンランク上の一時をご提供出来るよう、努めて参りますので、是非お立ちより下さい。

                                          ※木曽路稲毛穴川店は全席テーブル席です。

         
                JR新検見川駅よりの送迎バス                     会場は和風の素敵なお部屋でした

 一年ぶりの同窓会開催に幹事の皆様には継続してご尽力を頂き、新しくオープンしました木の香りもほのかに漂う和風の「木曽路稲毛穴川店」に80代半ば22名が参集致しました。
 会の始めは物故者について説明がありました。同窓生は200名余と聞き及んでおりますが、ただ今までに亡くなられた友人は77名内、令和になりましてからは13名の友人が旅立たれました。
 ご冥福をお祈りして参加者一同、友人たちに黙祷を捧げました。幹事がご用意くださいました「物故者の皆様のご冥福をお祈り申し上げます」の一覧のお名前を拝見してえっ!あの方が、あの方も
 にビックリ!に物故者の皆様への思いに話が高まり乾杯までかなり時間がかかりました程に友人たちへの哀悼の誠を捧げました。そしてこの席に参加ができました健康にお互いに感謝を致しました。 


   私たちの年齢では車の運転をする方も無く、心ゆくまで杯を上げおしゃべりに花が咲きました                 参加者22名の同級生の皆様

 宴も中ほどになりました時に幹事の方が私の読売新聞の8月16日の新聞記事の紹介をしてくださいました。私ごとに申し訳なく思いましたが、半分ほどのお方は他の新聞購読、また今は購読をしていない
 などの理由で読んでおりませんでしたので幹事の方が回して読んで頂きました。皆様からは「日ごろの努力が実ったのね。」「あなたはいつも笑顔だったので苦労があることは知らなかった。」などと
 お言葉を頂きました。
 幹事から一言と言われましたので「皆様に読んで頂きましてありがとうございます。こんなに大きく全国版に掲載して頂きとても驚きましたが、父は昭和19年の海軍最後の戦いの「レイテ沖海戦」に
 10月27日「鳥海」と共に南海に眠っております。今年の10月27日は父の80回忌になりますので父への供養になりましたことに推薦を頂きました関係各位の皆様に感謝を申し上げております。」と
 申し上げました。

 一次会の後は、二次会は新検見川駅近くのスナックでカラオケ大会になりました。参加者は少々減りまして18名が自慢の喉を披露しました。
 お天気にも恵まれて幹事さんたちのご尽力のおかげで久しぶりに友情を確かめ合うことができました楽しいひと時を過ごすことができました。

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書道芸術 9月号 お手本と6点の提出作品

2024年10月13日 14時58分02秒 | 書道


                                  漢字規定(道無横徑) 書体自由              かな規定 創作              実用書規定 書体自由
                               よみ(道に横径無し)   わかのうらにしほみちくればかたをなみあしべをさしてたづなきわたる


古典鑑賞 雁塔聖教所(がんとうしょうぎょうじょ)何文字臨書も可         古筆鑑賞 高野切(こうやぎれ)第三種 全文臨書の事         漢字条幅規定 書体自由   かな条幅規定 創作
                                                                       上記の条幅作品2点は提出できませんでした

   初めて教本のお手本のご紹介をさせて頂きましたが、このほかにペン字(ハガキ大)も有ります。又、お手本は示されません「現代詩文書部」及び「前衛書部」「篆刻の部」の出品もできます。
         下記に9月号の教本に写真版になりました「現代詩文書部」・「前衛書部」・「篆刻の部」」の素晴らしい作品を紹介させて頂きます。私はいずれも挑戦できません。

                         

                         

 下記作品の結果は「書道芸術」11月号に発表されますが練習不足ですので期待はできません。書道開始から21年目、80代も半ばにして手が震え、進歩はありませんが継続の大切さを実感しております。

          
      漢字 師範は「」へ        古典鑑賞は残念!「選外521名へ」氏名略      かな 師範は残念!「」へ             古筆鑑賞の結果は?                                                           
                                                                 特選  秀作  佳作  入選   選外(氏名略)  
                                                                  25名   40名  51名  113名中に 180名
                                                                 

              
                    ペン字師範「」へ         実用書 残念!「選外362名へ」氏名略         実用書の文字の位置

                                      「令和六年の二十四節気」の説明

                             
                                                   
毎月実施して
居ります老人クラブの実用書教室の9月には お手本・文字の位置の罫線の他に「令和六年の二十四節気」の説明を配布して 6月5日「芒種」(ぼうしゅ)等、耳慣れない事柄も学んで頂きました。     

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我が家の最後の庭の花他

2024年10月12日 10時23分53秒 | 我が家・親族

 今春お祝いに頂きました胡蝶蘭の咲き終わった鉢を庭の日陰に置いておきましたら猛暑にも耐え一輪の花と2個の蕾をつけてくれましたのでとてもありがたく感謝を収めました


  夜に撮影しました胡蝶蘭一輪と蕾2個、咲いてくれますように  令和6.10.11  撮影         嬉しい!やらビックリ!やらの胡蝶蘭一輪  令和6.10.12 撮影       


         今朝は2輪咲きました     令和6.10.12 撮影                    今朝は5輪咲きました     令和6.10.12 撮影
                  ↑                                   ↑

                                          


        今夕咲いてくれる?夕顔の蕾 令和6.10.12 撮影                 夕顔1輪が朝まで咲いていてくれました  令和6.10.12 撮影 


                      名前はわかりませんが最盛期には毎朝6輪~8輪咲いてくれました   令和6.10.12 撮影


     フウセンカズラは10鉢育てて5鉢は友人宅へ  令和6.8.1 撮影            フウセンカズラの種が実りました  令和6.10.12 撮影



            赤オクラの美しいお花   令和6.7.5 撮影                   初めて実りました赤オクラ    令和6.7.5 撮影
 


                                 最後のオクラ2本・赤のオクラ1本  令和6.10.12 撮影

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友人の庭のお花のご紹介(再)

2024年10月08日 07時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

               お訪ね頂いております皆様には夏のお疲れが出ませんようにご健勝にてお過ごし頂きますようにお祈り申し上げます。    
        
         10月最初の稲毛様のお花は?に過去のブログを紐解きましたら15年も前の 2009年10月08日 に素敵なお花のご紹介を頂いておりましたので
                               再度ご覧いただきたくご紹介させて頂きます。
 「当時のお言葉より」
 「庭の花は岩沙参(いわしゃじん)を美しく咲かせるには毎年苦労させられます。大葉升麻は初秋の庭を華やかに彩ります。」と頂いておりました。

   
       大葉升麻                 岩沙参 (白)              岩沙参 (紫)                霜 柱
                                                               (霜柱の冬のお花もどうぞお楽しみに!)

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千葉の贈り物 千葉県成田市の「成田国際空港の非公開エリア見学ツアー」のご紹介 (フジテレビ放映より) 

2024年10月06日 15時27分17秒 | 千葉の事

                                        千葉の贈り物〜まごころ配達人〜
                                 毎週曜日フジテレビにて放送。
              豊かな自然や伝統文化、楽しいアミューズメントスポット、新鮮な海の幸・山の幸など千葉県の魅力をご紹介します。

                                  10月6日()のご紹介は
                           千葉県成田市の「成田国際空港の非公開エリア見学ツアー」

                                成田市は水と緑と成田山そして国際空港
                               千葉県の北部中央に位置する中核都市です。
            北はとうとうと流れる利根川を隔てて茨城県と接し、西は県立自然公園に指定されている印旛沼、東は香取市と接しています。
         市の西側には根木名川、東側には大須賀川が流れ、それらを取り囲むように広大な水田地帯や肥沃な北総台地の畑地帯が広がっています。
             北部から東部にかけての丘陵地には工業団地やゴルフ場が点在し、南には日本の空の玄関口・成田国際空港があります。
          また、市の中心部である成田地区は1000年以上の歴史がある成田山新勝寺の門前町として栄え、毎年多くの参詣者でにぎわいます。
             市内にはほかにも数多くの寺社が点在しており、豊かな水と緑に囲まれた伝統的な姿と国際的な姿が融和した都市です。
                           

                    
                       10月6日()の千葉の贈り物は「成田国際空港の非公開エリア見学ツアー」

                    
                                成田国際空港の玄関と成田市の位置      ↑

                    
                      「成田国際空港見学ツアー」のご紹介はフジテレビアナウンサー 川野 良子さん  

                    
                      屋根のない2階建てバスからの写真撮影はもちろん、一部エリアではバスから降車して

                                離着陸する飛行機を写真撮影!

                    
                      この度のまごころ配達人は成田空港スペシャルバスツアーガイドの永瀬 忍さん

                    
                   「成田空港でしか味わえない特別で迫力満点のプレミアムな1日をお届けしたいと始めたもの」
                     と語るこの度の まごころ配達人 成田空港スペシャルバスツアーガイドの永瀬 忍さん

                    
                     

                    


                    

                    

                    

                    

                                                         
                オープントップのスカイバス(屋根のない2階建てバス)にご乗車の上で成田空港の非公開エリアを巡ります!
                      走行中も終始、屋根はオープンしているので飛行機が飛来する瞬間を見逃しません!
             迫力満点!飛行機や働く車両などを間近で見学!世界各国の飛行機や貨物地区、整備地区が見られるのは国際空港ならでは!と。
                 ただし、ツアー参加には予約が必要ですので「問い合わせHP」をご覧頂きたいと関係者が語りました。                                                       

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ちば文化資産 千葉県銚子市 「犬吠埼灯台」のご紹介 千葉テレビ放映より 

2024年10月05日 07時00分00秒 | 千葉の事

                                         「ちば文化資産」とは?

        千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
             伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。(以上は千葉県HPより)

                今回は千葉県銚子市 「犬吠埼灯台」をご紹介させて頂きます。 (以下は千葉県のHPより転載させて頂きました)

                                       
                                千葉県銚子市 【初日の出時刻】 2024.1.1午前6時46分頃  
                     犬吠埼灯台がある場所はに国内で番最初に初日の出が見られる場所とされています。

                 犬吠埼灯台は、関東平野最東端の銚子半島から、太平洋に突きだす犬吠埼の崖の上にたつ現役の灯台である
          慶応4年(1868)に来日、明治9年に帰国するまでに多くの灯台の建設を主導した、イギリス人技師R・H・ブラントンの指導で建設された。
                          灯台は,明治7年の初点灯で,高さ31m,煉瓦造の二重壁構造である。
                    地震の多い我が国に建設された初期の煉瓦造塔状構造物として,先駆的な技術が使われている。
                    北太平洋航路のための最初の灯台として,我が国の近代海上交通史上,高い価値が認められる。
                                明治43年建設の旧霧笛舎も併せて保存する。        

                     
                               犬吠埼の崖の上にたつ現役の灯台です
                     「名前の由来」
                           犬吠埼灯台の名前の由来である”犬が吠える”というところは、
                           義経伝説に登場する義経の愛犬をモチーフにしています。
                           なので、キャラクターの相棒に犬もセットしました。
                           アイテムである霧笛は、灯台の特徴としており、
                           先端の光る部分はフレネルレンズをイメージしています。

                     「犬吠埼の「埼」は「﨑」ではなくなぜ「土へん」ですか?
                          「埼」は、陸地(平地)が水部へ突出したところを表現し、
                          「崎」は平野の中に突出した山地の鼻等を言う意味
です。
                           海図を作っている海上保安庁海洋情報部では、漢字の意味からも地形が判る「埼」を採用しています。
                     
                     
                               犬吠埼支所長 羽田  真弓さんが語りました
                     明治7年(1874年)、イギリス人技師ブラントンの設計でつくられた高さ約32メートルのレンガづくりの西洋式灯台
                     犬吠埼灯台資料展示館も隣接しており、周辺では磯遊びや海岸植物観察も楽しめます。
                     近代化産業遺産(経済産業省)、国の登録有形文化財にも登録されています。

                     
                     建設当時はレンガン二重構造なので中はレンガ自体・・・周りは今は白い灯台ですが

                     
                         犬吠埼灯台は世界の灯台100選、日本の灯台50選に選ばれている
                         灯台は,明治7年の初点灯で,高さ31m,煉瓦造の二重壁構造である

                     
                             ○北太平洋航路のために建てられた最初の灯台です
                             ○日本の第一等レンズを備える現役灯台で最古
                             ○初点灯は明治7年11月15日
                  
                     
                                    なぜ重要文化財に?

       技術的に優秀なもの、歴史的価値が高いものに該当するということから、国の重要文化財の指定を受けることができました。2020(令和2)年12月23日付け。
  まず、技術的に優秀なものとしては、地震が多い日本において成の高い煉瓦構造を支えるために二重壁構造や帯鉄を挿入するなど、当時の先進的な技術を取り入れている点が挙げられます。
                          次に、歴史的価値が高いものとしては、3点が挙げられます。
                            1.北太平洋航路のために建てられてた最初の灯台
                            2.第1等レンズを備える現役の灯台の中では日本最古の灯台
                            3.旧霧笛舎は、現存する戦前の唯一の霧笛舎の遺構であり、
                               また、明治期における鉄造の建築として貴重

                                                     
                      その岬に高くそそり立つ白亜の塔の99段のらせん階段を登ると雄大な景色が広がり、
                      銚子観光のシンボル的存在となっております。

                     
                     高さ32m、99段のらせん状の階段を上ると三方が海に囲まれた雄大な景色を望むことができる。
                     全国に16基しかない登れる灯台の一つです。

                     
                     「音」とは霧笛の発信体です
                        犬吠埼灯台には、霧等で視界が悪い時、空気を圧縮して大きなサイレンの「音」を出し、
                      灯台が近くにあることを船舶に知らせるための霧信号所がありました

                                                                 
                                      旧犬吠埼霧信号所霧笛舎は保存されています

                                祝 国の重要文化財に指定されました

                           犬吠埼灯台と旧霧笛舎旧倉庫が重要文化財の指定を受けました

                     
                           レンズについて犬吠埼支所長 羽田  真弓さんが語りました
        
              灯台に使用されたレンズは、当時フランス製の第1等8面閃光レンズでしたが、これは太平洋戦争で一部が破壊され、
                       現在は灯台局レンズ工場で製造された第1等4面閃光レンズが使用されています。
                太平洋戦争で破損したレンズは一部復元され、灯台構内にオープンした灯台資料展示館内で展示されています。
           レンズは、高さ約2.6メートル、直径約1.9メートルもある大きなもので、このレンズを水銀が入った器のようなものに浮かべ、
                           浮かんでいるレンズをモーターで回転させて点灯しています。
                    灯台を光らせる装置も当初は石油灯が使用されていましたが、大正12年に電気化された後、
                     改良を加え、現在は灯台用に設計された400ワットの電球を使用し、光を発しています。
              たった400ワットと思うかもしれませんが、レンズにより集光され、約36km先の海上まで届くようになっています。

                     
                    「初代レンズ」
                     初代はフランス製のレンズ、二代目(現在)は国産、1952年ころまで使用されたと言われ、
                     かつては水銀に浮かべて回していた。(私には意味不明ですが画像の文字を転写しました)

                     
                             説明を写せませんでしたが美しい夕日でしょうか?

                     
                                   犬吠埼灯台の緑の光

                日没後、灯台が点灯してから3分間程度、大きなフレネルレンズの光が緑色(エメラルドグリーン)になります。
                       これは、犬吠埼灯台のように昔からの電球を使ってる灯台に特有の色合いで、
                  電球が温まって100%の出力になる前に、色合いを変化させながら回転する光を楽しませてくれます。
                 毎日、必ず見られることなので、日没時間に合わせて是非灯台の周りを散歩してみてはいかがでしょうか?
                              以上は、銚子市民のコメントより頂きました
 
                                          
                      じきに多分LEDなどに変わっていくでしょうができる限りの保存をして頂きたいと
                             犬吠埼支所長 羽田  真弓さんは強く熱望されました。

                       昨年、老人会のイチゴ狩りに犬吠埼灯台の近くのレストランで昼食を頂きました。
                       昼食後は犬吠埼灯台見学・海岸散策などの班に分かれての自由時間でしたが、
                       残念!99段の階段は棄権して、友人たちとゆっくり海岸散策班を楽しみました。
                       この度の千葉テレビ放映を見て99段の上から素晴らしい景色を眺めたかった!
                       その残念!な思いからネットから転載して詳しく学ぶことができました。
                   
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千葉県遺族会女性部山梨県護国神社参拝及び一泊二日研修会の旅

2024年10月02日 15時42分48秒 | 遺族会関係の旅

                        千葉県遺族会女性部山梨県護国神社参拝及び一泊二日研修会の旅

                     参加者 38名。 今までバス2台の旅でしたが遺児の高齢化が進み今年初めてバス1台の旅に

                  
                   日程の変更の件、9月30日(月)一日目 山梨県護国神社昇殿参拝 → 武田神社参拝を行う。
                   

一日目 9月30日(月)
バスは千葉駅北口集合者を乗せて9時スタート → 西船橋南口集合者を乗せて10時スタートにバスは一路「山梨県護国神社昇殿参拝」に向かいました。

「山梨県護国神社」到着。昇殿参拝14:10~15:00

 
                                                      山梨県護国神社拝殿             甲府の街並みが見渡せる小高い丘に建立されています


お札を頂きました                         西南戦争以来、日露戦争や大東亜戦争などで戦没した県内出身者の御霊25061柱が奉斎され、慰霊碑、納骨堂が建立されています。
                                             敷地内には約200本の桜があり、春には桜の名所としても知られています。
                                          オオシマザクラ、ソメイヨシノなど10種、約200本の桜が境内の隅々まで咲いています。

    「武田神社参拝」

       
武田神社は信玄公の父君信虎公が永正16年(1519年)に石和より移した躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)跡に鎮座致しております。   貴重な御朱印を一体頂いてまいりました
     この館には信虎・信玄・勝頼の三代が60年余りにわたって居住し、昭和13年には国の史跡として指定されました。
        館跡には当時からの堀、石垣、古井戸等が残り、信玄公を始め一族の遺香を現在まで伝えると共に、
          神社創建の折、県内各所より寄進を受けた数百種類の樹木が四季折々の風景を見せます。
       また、境内にある「三葉の松」は全国でも珍しく、黄金色(こがねいろ)になって落葉することから、
                 身につけると「金運」のご利益があるといわれております。

研修場所 長野県諏訪市 RAKO華乃井ホテル到着 17:00
(以下ホテル関係の画像はネットより頂きました)

         夜景に見る「RAKO華乃井ホテル」の全景                       美しい夜の「エントランス」

「RAKO華乃井ホテル」は美しい諏訪湖を望む露天風呂や、上諏訪温泉に諏訪の地酒を混入した名物風呂など、様々な趣向を凝らした全15種の湯殿で館内湯巡りを満喫できるスパリゾートホテル。
夕食は、すき焼き・前菜・お造り・わかさぎ天麩羅食べ放題・信州蕎麦・信州産こしひかり等を味わう和食会席を食事会場にてご用意(お品書きは時季・仕入状況により変更する場合有)


 千葉市遺族会3名の参加者は諏訪湖を眺めながら友情を温め合いました   素晴らしい諏訪湖を眺めながら「望黒曜の湯」に身を沈め、心穏やかな時間を過ごしました            


        諏訪湖を望む素晴らしい夜景はネットより頂きました                 この画像は諏訪湖を望む私の夜景のつもりですが


  美味しいご馳走のメニューをご紹介いたしましたが、遺児の高齢化に年々参加者が減って今年も淋しい!宴会に、それでも数名の方が力強くマイクを握ってくださいました


             屋上テラスからの美しい夕焼け(ネットより)               2日目ホテルを出発して間もなく諏訪湖とのお別れをバスから収めました(私)

二日目 10月1日(火)      

ホテル 9:00出発 ~  信州味噌工場見学及び「貧乏神神社」参拝

                          味噌蔵 工場見学のご案内

       昔ながらの味噌造りの製法である天然醸造は「天然蔵」という場所で、天然二年味噌、三年味噌が背丈よりも大きな木樽で静かに熟成の時を待っています。
                天然蔵にある木樽に直接触れることもでき、味噌の種類や製造方法等を案内人が説明します。
                   現在、このような木樽でじっくり熟成させる製法は、ほぼ他では見られません。
                 伝統ある当店の味噌がどのように造られているか、実際ご覧いただきたく思っております。
                 お味噌汁・お漬物の試食もあり、さらに工場見学者全員に、信州味噌をプレゼント致します。
                        是非、伝統的な味噌造りをご覧いただき、実感ください。

                        どぶろく製造場

                                  どぶろく製造場

丸井発酵パークのどぶろくは、八ヶ岳山麓、フォッサマグナが走る固い岩盤から流れる清らかな水と、高い標高が生む昼夜の寒暖差が育んだ上質な米を使用して製造されます。
                     一年を通じて造りたての生どぶろくを提供できる大変珍しい施設です。

                     工場見学では、ガラス越しに瓶詰めの様子などを見ることができます。

                                        貧 乏 神 神 社

                 『貧乏』というのはお金のことではないんです。『心』の貧しい人が一番の貧乏人なんです

                   今、世の中で一番ユニークかつ斬新な神社がこの貧乏神様神社ではないでしょうか。
                       焼味噌好きの貧乏神様がついに当店の味噌蔵にご降臨されました。
                           もこの神様、ただの貧乏神でないのがミソ!

                          災いを福に変える、プラス思考の神様なのです。

                おもしろおかしく参拝、しかも日頃のストレスも解消出来ますので、是非一度お立ち寄り下さい。
 
                   貧乏神神社 

                    笑う人には福が来る!貧乏神神社 
 
                           貧乏神神社

                   1 参拝方法

                     ① 備付けの貧棒で御神木を「貧乏神飛んでけー」と3回叩く
                     ② 次に「貧乏神出てけー」と御神木を3回蹴る。(3回3回で散々な目にあわす)
                     ③ 最後に樽の中の貧乏神に向かって豆を1回投げつける(心の貧乏神にとどめをさす)

                自分の弱い心を叩いてストレス解消! 大笑いして、元気になったことろで「良い事ある!ある!ある!」と念じて下さい。

                   2 ハズレ馬券やハズレ宝くじお持ちください

                     貧乏神が宿ったこれらの外れ券、さっさと置き去り、さあ次のチャンスへ!逆転の発想で、必ずツキをゲット!     
                     そうそう、しっかり“撃退”も忘れずにね。

                   3 最後に鈿女神社で参拝を
                      最後におかめ神社に参拝。こちらは、普通の神社の通りお賽銭を投げ、鈴を鳴らし、手を合わせて拝みます。

                     最後におかめ様の顔をなでます。ほっぺたをなぜるとご利益おおし。

                       4 貧乏神と味噌の関係
                       
辞書には「窮鬼」と載っています。
                       すだれ眉毛に金壷まなこ、頭に角が一本生え、体が隠れるマンとを破り、破れた渋団扇を持っていると・・・。

                     また、痩せこけて色青ざめ、さも悲しげに立っているとも・・・江戸時代、大阪の富豪の家が毎月晦日に貧乏神送りをしたようです。
                     番頭が貧乏神が好むという焼味噌を二つ作り、座敷から店へと家内中を持ち回り、終わって川へ流したと伝えられています。
                     貧乏神神社は、お願いではなく、叩いて蹴飛ばして追い出すという、「鬼は外、福は内」の発想です。

                            味噌工場見学のみと思いましたらなんと、味噌蔵に「貧乏神神社」が祀られておりました。
                     貴重なチャンスに思い切り「叩いて蹴飛ばして貧乏を追い出し、鬼は外、福は内 
最後におかめ神社に参拝」致しました。

                            初めて見聞きしたことでしたので私のためにネットより転載させて頂き学ぶことに致しました。

最後の参拝は諏訪大社上社本宮参拝 10:10 ~ 11:00


                                  古からの伝統を残す、諏訪⼤社  天高く聳える第一御柱

                         諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に四社に分かれて鎮座する神社です。
                                 信濃國一之宮、神階は正一位。
                         全国に約一万社あるといわれるお諏訪様を祀る神社の総本社であり、
                             国内にある最も古い神社のひとつとされています。
                           諏訪大神様の御神徳は数々あり枚挙にいとまありませんが、
                        古くから雨風・水の守護神、五穀豊穣を祈り生命の根源を司る神として、
                     また武勇の神として代々朝廷をはじめ、武門武将、多くの方々に信仰されております。

              
 
                                 
                               7年に一度、寅と申の年に執り行われる神事「式年造営御柱大祭」。
         宝殿の造り替え、そして御柱を選び、山から曳き、境内に建てる一連の神事は通称「御柱祭」と呼ばれ、諏訪大社の中でも最大にして最も重要な神事とされています。
                   1200年以上も連綿と受け継がれ、諏訪6市町村の氏子たちが奉仕する御柱祭は、諏訪の誇り高き伝統文化でもあります。
 
                                        
                        「御柱祭」については 2016年10月16日 の女性部の旅行をご覧頂けましたら幸いに存じます。
旅先で10月を迎えました10月1日(火)秋晴れの素晴らしい に恵まれ、二日目の大切な行程の諏訪大社上社本宮参拝も無事に終わり、バスは一路  一宮 里の駅いちのみや に進み、美味しい昼食とショッピング
を楽しみました。昼食後は皆様それぞれがご家族へ、お孫様へ、友人・知人の皆様へ両手に持ちきれない程のお土産を買い求め、帰路のバスの中は皆様の笑顔に溢れておりました。
戦後79年、父を知らない私達ですが、この度、千葉県遺族会女性部の企画の楽しい旅に参加ができましたことに父たちのご加護があればこそと思っております昨今です。
千葉県護国神社の宮司様の数々の貴重なお話を心にとどめ、折々の場所で宮司様のお話を思い出しながら大切に行ってまいりたく思っております。
しかし、山梨県護国神社 宮司様の「年々参拝者が少なくなりまして、参拝者がお一方様もお出でにならない日も目立ってまいりました。」のお話に、遺族の高齢化と共に戦争の事実も遥かになってまいりました。
今後は、孫、ひ孫の皆様の「戦争の語り部」としてのご活躍をお祈り申し上げております。
この度の旅行にご尽力頂きました千葉県遺族会事務局の皆様、山下女性部長及び役員の皆様
に心より感謝を申し上げまして未熟ですが旅の記録とさせていただきます。ありがとうございました。                                                                      
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素敵な秋のお便りを頂きました(再)

2024年09月30日 07時00分00秒 | ダンス

                  ダンス教室時代が懐かしく古いブログを紐解きましたら 2010年09月30日  に素敵な絵手紙を頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。
                     
                           暑さ寒さも彼岸までと昔から言われておりますがようやく過ごしやすい季節が巡ってまいりました。
                                                                                 先輩ご夫妻様の合作作品


                                       今年はことのほか、厳しい暑さが長く続きましたが、一挙に秋が訪れた昨今でございます。
                         お訪ねいただいております皆様には夏のお疲れもなく、お健やかにお過ごしの御事と拝察申し上げております。
                    趣味の講座でお世話になっておりました先輩ご夫妻様から、素敵な秋のご挨拶を頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。
                            奥様が素敵に 「ぶどう」 描かれた上に、ご主人様が達筆な毛筆で秋を添えて下さいました。
                                   ご主人様は夫が司法書士時代の先輩、奥さまは高校の先輩です。
                趣味のダンスでお世話になりましたご夫妻様の息の合った素敵な作品に、私も素敵な秋に巡り会うことが出来ましたようにしばし魅入っております。

                   いつもお世話になっておりましたご夫妻様のお優しいお姿に思いを致しながら、この幸せに心から御礼を申し上げさせていただきます。
                                           有り難うございました。 

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