独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

青森県 田中 恭子様 戦車に眠る父探してぺリリュ―島へ

2025年02月28日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                                 
                         
                         

                        遺児の友人としてご厚誼を頂いております青森県の田中 恭子様はお父上の墓参に何度もぺリリュ―島へ慰霊巡拝にお出かけになられていらっしゃいます。
                                 この度は最後になるかもしれないと、ぺリリュ―島へ慰霊巡拝にお出かけになりました。
                                    
                                       この度の慰霊巡拝に詠まれました感動のお歌を紹介させて頂きます。

                                          父捜す三千粁の空路わずかなる期待に背のつばさ広げて

 

                  
                      10年前の慰霊巡拝には当時の天皇・皇后陛下のご訪問にご尽力をされましたことが読売新聞に掲載されましたので再度ご紹介させて頂きます。

                                                   
                                                   天皇・皇后両陛下ペリリュー島慰霊の旅に感謝                                   

                         
                                  2015年(平成27年)4月8日の新聞に平和を願う畑1800本持参の紹介がされました
                                     
                                             ぺリリュ―島に散華されましたお父上を偲んで

                                                   ひとたびも呼びしことなき「父さん」のこだまは渡る熱帯雨林を 

                                         弾痕のしるき戦車の手に熱し赤道直下の野に晒されて      

                                                 戦死せし父かと思ふ声高く頭上をよぎるパラオの島に 
                                   
                                   天皇・皇后両陛下ペリリュー島慰霊の旅に感謝2  2015年04月13日

                                    戦後70年に激戦地ペリリュー島で天皇・皇后両陛下が供花を捧げられました。

                                                         当時、お喜びを詠んだお歌

                                                 両陛下のご訪島決まりてペリリューは七十年の願ひ叶ひぬ

                                  両陛下にお言葉を頂きました田中様の胸中はいかばかりでございましたでしょうか。

 

                               以上、遺児・歌友としてご厚誼頂いております青森県の田中恭子様についてご紹介させて頂きました。                                                                   
                                        
                                                                 

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友人の庭のお花のご紹介(再)

2025年02月26日 07時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

                                   昨今は近隣の皆様と「フキノトウ」の話題などに心を弾ませながら温かい春の訪れを待ち望んでおります。
                    2月末のお花は?に古いブログを紐解きましたら 2009年02月26日 に素敵なお花の  を頂いておりましたので懐かしく眺めております。

              「当時頂きました稲毛様のメールより」
               庭に芳香をただよわせる美しい「素心蝋梅」ですが、今季限りで大木になりすぎたので抜き取ることにしました。      
               今年の椿は、毎日の気温差で元気がありません。この春咲き、何とか美しい花をつけるよう手入れに励みます。と頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。

                 
                                     素心蝋梅                                   うぐいすかぐら
                
                 
                             椿 (紺侘助)                                 椿 (有 楽) 
                                                              
                 
                                    椿 (慈光庵)                                 椿 (大仙院 藪)

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2025年(令和7年)第56回 千葉市民美術展覧会開催

2025年02月24日 06時00分00秒 | 千葉の事

            
                   案 内 状              カタログ表紙作品(写真)「なかよし」御園生 一男先生              千葉市美術館の入り口

         千葉市美術館のご紹介」(HPより)
          昭和57年(1982年)千葉市は「豊かな心と創造性をはぐくむ市民文化都市」づくりを目指し、美術館の設立計画が持ち上がる。
          平成元年(1989年)3月に有識者による千葉市美術館構想懇談会が作られ翌年から千葉市美術品等取得基金により本格的に作品収集を開始、5年の準備期間を経て、平成7年(1995年)に開館した。
          特徴的なのは1-2階のさや堂ホールで1927年昭和2年)に建てられたネオ・ルネサンス様式の旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修するため、
          それを覆うように設計された。

        「書道の部」 役員116 会員51 公募40 入賞数29 入選数40 展示点数207
                (124)   (57) (38)  (27)  (38)   (219)※()内は昨年度数

         
                             先生方の展示会場                      「天地一沙鴎」(顧問)(故)福田 丞洲先生(97才) 「月山驚山鳥」(理事長) 種谷 萬城先生

                                 
                                        
                                                           私の先生の作品です
 
         
                    書道の部 入賞作品展示会場  私の入賞作品を記念に収める姪                         先輩の皆様の展示会場

                         
                         

                             千葉市民展出展12年目にして初めて講評を頂きましたのでとてもありがたく記念に保存することと致しました。

                                      提出不可作品より最初の書き出し部分を紹介させて頂きます。

                                 

                                 

                          

                                            『山家心中集』(さんかしんちゅうしゅう)(重要文化財)について

                                      新古今和歌集に多くの優れた歌を残した歌人西行の私歌集
                                        23歳で出家、26歳頃から諸国を旅すること50年。
                               自然を放浪し、自然に対する愛によって幽玄の境地を得て、いかに生きるかを歌で表現した。
                          西行の作品として「山家心中集」をはじめ「山家集」「聞書集」「聞書残集」など多くの歌集が伝えられているが、
                          本書はその異本山家集系から抜粋したものとされ、「山家心中集」の中でも最も古い写本であろうといわれている。
                                          (以上はネットより転載させて頂きました)

                         

                        尚、市民展終了後、再度千葉市役所1階ロビーに展示して頂けます事のお知らせも頂き、幸せな事と感謝をしております。

                             

                               尚、美術展覧会は下記の通りすべての美術作品が展示されておりますことを申し添えさせていただきます。                                       

                                 

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町内会の千都世クラブ(老人会)のお誕生会開催

2025年02月23日 15時43分36秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

                                                                            祝 お誕生会開催

                                           日   時 2月22日(土) 午後1時 ~3時
                                           会   場  町内会 集会所
                                           参 加 者  18名(会員28名中)

                              
                                             お誕生日会の準備が整いました

                              
                               式次第・お誕生日の会員名・記念品の熨斗紙・懇親会用の歌詞印刷などに結構時間を要しました
                              

                              
                                                開会の言葉 副会長M様

                              
                                       副会長M様の発声で「千葉県老人クラブ会員憲章」を唱和     

                              
                                              「千葉県老人クラブ会員憲章」

                              
                                              千都世クラブ 深田会長挨拶

                              
                                       1月・2月・3月のお誕生日会員11名の皆様に記念品贈呈 

                              
                                       町内会我妻会長によります懇親会開催の乾杯 の音頭 

                            コロナ前まではカラオケがセットされておりましたので懇親会には皆様が次々に18番を披露されておりました。
                            しかし、その後町内会の予算の関係もあり、カラオケのリースが困難になっておりますことに私がパソコンから
                            「ひな祭り」・「手のひらを太陽に」・「白い花の咲く頃」などを印刷して皆様で合唱しました。
                            千都世クラブ会長は辞退しましたが、PCができる方が見つからずに何かと多忙にブログをお休み致しましたが、
                            令和6年度の行事が終了しましたことにホットしております。
                            しかし、千葉市の補助金に対して「令和6年度実施報告書」・「令和7年度 補助金申請書」作成に新会長への協力?
                            加えて我が家の確定申告作成などに高齢の身はとても大変ですが、健康に感謝をしながら毎日を過ごしております。                             

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日本遺族通信 令和7年 2 月15日号 遺書・九段短歌のご紹介

2025年02月17日 18時47分36秒 | 日本遺族通信

                    
                                                令和7年2月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
                            お子様方にお心を寄せられながら「遺言として残す。」   のお言葉に心から哀悼の誠を捧げたく思います。

 

                       
                                   令和7年2月号に掲載されました7名の方のお父さまへの思慕を詠まれました歌をご紹介させて頂きます。
                            千葉県 嘉子は今号で166首の掲載を頂く事ができました。200首掲載を目指して頑張りたく思います。
                            今年は戦後80年を迎えますことに千葉県内市町村遺族会におきまして「語り部講話実施」に励んでおります。
                            わが千葉市遺族会におきましても2月25日(火)千葉市内の小学校にて第1回目を実施致しますために
                            会長を中心に練習に励んでおりますことからこの度の作品を詠み、投稿しましたところ掲載頂き嬉しく思っております。

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素敵な絵手紙を頂きました(再)

2025年02月15日 17時00分40秒 | ダンス

                              
                               2011年02月12日に頂きました先輩ご夫妻様の作品を再度ご紹介させて頂きます。

                           趣味の講座でお世話になっておりました先輩ご夫妻様の素敵な作品ですが
                     奥様が描いて下さいました美味しそうなさくら餅 に、ご主人様が 草城 の句を添えてくださいました。
                        奥様は高校の一年先輩、ご主人様は夫が司法書士時代にお世話になりました先輩です。

                          お雛祭りも近づきお店の店頭にも並び始めましたさくら餅に手が伸びてしまいます。            

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 千都世(老人会)クラブ「実用書教室」を行いました

2025年02月12日 16時50分45秒 | 町内会関係

                                                      千都世クラブ「実用書教室」          

                                       期 日 令和7年2月12日(第3水)午後1時~3時
                                       会 場 町内会集会所
                                       参加者 13名

                           会員の皆様から ご自身の名前を上手に書けるようになりたい。千葉市~住所を上手に書けるようになりたい。
                     との要望に私の「書道芸術の実用書」のお手本から 2023年05月13日 千都世クラブ「実用書教室」を開始 して2年目を迎えました。
                        皆様は真剣に学べる時間は1時間までと、学びの後はコーヒータイムなどを設けて楽しく、
有意義な時間を過ごしております。
                          又、文字を書くばかりではなく、お手本の「季節の言葉」などについてもネットから転載して学んで頂いております。
                             この度の「獺(かわうそ)魚を祀る」他の初めて学びました漢字・言葉に資料を参考に学んで頂きました。              
                   

                           

             
              教本のお手本、名前はご自身の名前を書く       文字の位置を示し、此の上に半紙をのせて書いて頂きます     皆様と一緒に書いてみましたがお清書にはならずです            

                                  
                                            「七十二候一覧」

                 

                

                             「実用書教室」に参加くださる皆様に少しでもお役に立てますように資料を準備しております

                                             正しい筆順により書かれた文字は美しく書けますので下記の文字の「筆順」も学んで頂きました。

                       

                  から始める方が居りましたので       いろいろに書く方が居りましたので       3・5を続けて書く方が半数居りましたので

   皆様のご厚意を保存させて頂きました。

   2月13日(木) 1228PV |535UU |3198902ブログ中 1265

   2月12日(水) 1425PV |674UU |3198866ブログ中   989
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別府大分毎日マラソン青学大 若林選手 日本選手トップの2位でゴール

2025年02月10日 21時58分42秒 | オリンピックなどスポーツ関係

                    
                    
                                                       
                                  

                                                   以下はTV報道に 青学大 若林 宏樹選手の健闘に大きな を贈らせて頂きました。

                                 
                                         2月2日()別府大分毎日マラソン いよいよスタート!

                                 
                                  ケニアのビンセント・キプチュンバ選手との戦に「若様~」と声援が贈られました。

                           
                                        解説者: 原監督が「山の神」若林選手に声援を送っておりました

                           
                                    解説者:原監督は「行けるぞ!行けるぞ!若さん!!」と応援しておりました。

                                 
                                   ヤッタ~初マラソン&学生最高記録でゴールした  青山学院大学 若林 宏樹選手

                                 
                                   喜びのインタビューを受ける6位入賞の白石 光星選手と2位入賞の若林 宏樹選手                                                                             

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千葉の贈り物 千葉県山武市(さんむし)の「ストロベリーロードでイチゴ狩り」のご紹介です。

2025年02月09日 14時53分28秒 | 千葉の事

                                                    千葉の贈り物
                                                     〜まごころ配達人〜

                                               毎週日曜日フジテレビにて放送。
                                                   「放 送 内 容」
                           豊かな自然や伝統文化、楽しいアミューズメントスポット、さらには新鮮な海の幸・山の幸など魅力いっぱいの千葉県。
                           そんな千葉県の、四季折々の「旬のテーマ」や「通年楽しめるテーマ」などをこの番組では余すところなく伝えていく。
                              訪れる人の心を魅了してやまないのは、その魅力を守るための努力、技や工夫、そして心遣いがあるから。
                                 そんな人々のまごころを見つめながら千葉県の魅力を紹介していく。

                                                令和7年2月9日のご紹介は

                                    千葉県山武市(さんむし)の「ストロベリーロードでイチゴ狩り」のご紹介です。
                              真っ赤に染まったおいしそうなイチゴ、千葉県にはイチゴ狩りが楽しめるスポットがたくさんありますよ。
                                九十九里のほぼ中央、山武市のJR成東駅に近い国道126号線は「ストロベリーロード」と呼ばれ、
                                    周辺には地元の組合に加盟する18軒をはじめ、数多くのイチゴ園が並んでいます。

               
                                               

                                    

                                                千葉県山武市(さんむし)について

                        千葉県の東部に位置し、県都千葉市や成田国際空港まで約10から30キロメートル、都心へも約50から70キロメートルのところにあります。
                         日本有数の砂浜海岸である九十九里浜のほぼ中央で約8キロメートルにわたって太平洋に面し、総面積は146.77平方キロメートルです。

           地勢は大別して九十九里海岸地帯と、その後背地としての広大な沖積平野及び標高40から50メートルの低位台地からなる丘陵地帯で構成されており、これらは海岸線にほぼ並行に帯状に展開しています。
                               海岸地帯は、砂浜と松林が連なり、成東海岸と蓮沼海岸の遠浅の海が広がり多くの海水浴客が訪れます。
                                平地地帯は、本地域の中央部に広がる肥沃な土壌を持つ九十九里平野で、田園地帯を形成しています。
                    丘陵地帯は、大部分が成田層と呼ばれる地質で、表層が関東ローム層、下層が砂及び粘土互層で構成されており、上総層群の堆積盆地に位置しています。
                       山武市は、稲作はもちろん野菜や果実の生産も盛んで、山武杉などの林産物、九十九里浜の海の幸と、自然の恵み豊かな地域であるとともに、
                            観光リゾート地として海水浴やサーフィン、テニスなどのスポーツも楽しめ、若者にも魅力ある地域資源を有しています。
 

                                   
                                        JR成東駅に近い国道126号線は「ストロベリーロード」と呼ばれ、
                                    周辺には地元の組合に加盟する18軒をはじめ約30件のイチゴ園が並んでいます。

                                           
                                                        今回は「なごみ苺苑」のご紹介です

                                           

                                           

                                           

                                           

                                           

                                           

                                           

                                           

                                           

                                           
                          なごみ苺苑では、通路の幅を広くとることで車いすやベビーカーにも対応、子どもが取りやすいように上下2段で栽培するなどの工夫をしています。
                                           イチゴ狩りは40分食べ放題、週末や祝日は予約制です。

                                       また、いちご狩りの他、お土産用に5品種のイチゴも販売していますよ。
                                        山武市のストロベリーロードでは5月頃までイチゴ狩りができる予定です
                                            以上、なごみ苑苑主 浦野 和洋さんが語りました。

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2025年度(令和7年)お年玉記念切手シートを頂きました

2025年02月07日 22時46分13秒 | 我が家・親族

                                     3等 お年玉切手シートの当選番号は 下2ケタ 86番・65番・32番でした。

             
                        令和7年度は感謝のお年賀状を123枚頂きました。その中から素敵な切手シートを3枚頂きましたので保存致しました。

                              お年賀状は今年を最後に新年のご挨拶を失礼させて頂きたくご挨拶を申し上げました。
                        一番多い時は何枚だったかしら?毎年多くの皆様に感謝を申し上げながら拝見させて頂いておりましたが
                        高齢の身になりました昨今は、残念ながら年々何かをすることができなくなりました。
                        上記にご紹介の素敵な記念切手も最後になります事かとちょっと淋しさも感じますが致し方ありません。
                        永い間、ご厚誼を頂きました皆様に改めまして御礼を申し上げます。ありがとうございました。

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2025年度(令和7年)千葉市民美術展覧会審査結果を受領致しました

2025年02月05日 06時00分00秒 | 書道

                         

                      2025年(令和7年)千葉市民美術展覧会案内状         おかげさまで2月3日(月)上記の入賞通知を受領致しました

                           

                          市民展終了後、再度千葉市役所1階ロビーに展示して頂けます事のお知らせを上記に頂き、幸せな出来事に感謝をしております。

                                  
                                 今年は『山家心中集』(さんかしんちゅうしゅう)の臨書作品を出展致しました。

                                           『山家心中集』(重要文化財)について

                                       新古今和歌集に多くの優れた歌を残した歌人西行の私歌集。
                                         23歳で出家、26歳頃から諸国を旅すること50年。
                               自然を放浪し、自然に対する愛によって幽玄の境地を得て、いかに生きるかを歌で表現した。
                          西行の作品として「山家心中集」をはじめ「山家集」「聞書集」「聞書残集」など多くの歌集が伝えられているが、
                          本書はその異本山家集系から抜粋したものとされ、「山家心中集」の中でも最も古い写本であろうといわれている。
                                          (以上はネットより転載させて頂きました)

                                 
                                           『山家心中集』の最初のページより

                                 
                                          最初のページの読みをご紹介させて頂きました。


                          
                                     作品は教本から10ページほどを170cmの用紙に臨書致しました一部分です。
                                      1枚の作品完了に約8時間を要し、高齢の身の健康に感謝を致しました。

             
                                         上記臨書作品の読みをご紹介させて頂きました。

                                     

          千葉市民展・千葉県展審査員他にご尽力を頂いております市川蘭華先生に平成15年 (2003年)1月から「半紙 漢字・かな」・「条幅 漢字・かな」・「 かな・漢字研究」・「ペン字」・
          「実用書」の8点の作品のご指導を頂きましてから令和7年(2025年)1月から22年目に入りました。そしてこの度の千葉市民展は12回目の出展をすることができました。
          市民展作品は一昨年は「針切」の臨書作品、昨年は「中務集」の臨書作品に挑戦致し、2年続けて「奨励賞」を頂きましたことは生涯において佳き思い出になりますことに感謝を致しました。
          そして今年、令和7年度の出展はどうしようと迷いました。高齢の身、1枚のお清書完了に7時間~8時間を要しますことに時間の調節、体力などの心配に作品名も決まらずに先生に御相談申し上げました結果
           「今年は『山家心中集』を頑張ってみましょう」と先生のお言葉に励みを頂き、昨年から筆を執り始め、新年の3日間は子供たちと美味しいお節を食べて一休みしましたがその後、提出日までは今までにない程の
          緊張感に悩まされもしましたが何とか5枚清書することができ、最後に書きました作品を選んで頂きましたことに1月9日(木)無事に提出完了することができました。
          提出後はホットしてしばらくは放心状態に何をすることもできないほど疲労困憊でしたが、80代も半ばを越えながらもこの度の提出ができましたことに安堵し、健康に感謝を致しました。                           

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『月見草』第36号 拝受いたしました

2025年02月04日 23時02分42秒 | 短歌

  
 表紙絵は今号より久保田 正剛画伯に依頼しましたとありました                      上記の大切な事柄を学ばせて頂きたく保存させて頂きました

   

                         『月見草』第36号に掲載頂きました30首を保存させて頂きました                             松原京子先生の作品のご紹介

   『月見草』第36号を拝受いたしました。2005年(平成17年)『月見草』第17号に初めてご指導を頂きましてから早くも20年目、20冊目の『月見草』を保存させて頂くことができました。
    多くの皆様の作品に学ばせて頂けます幸せに今後も松原京子先生のご指導を頂きながら楽しく短歌を学んで参りたく考えております。

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素敵な絵手紙を頂きました (再)

2025年02月03日 07時00分00秒 | ダンス

                                  
                                        嬉しい  先輩ご夫妻様の作品です

        趣味の講座で御世話になっておりました先輩ご夫妻様から、節分に併せて素敵な絵手紙を頂いておりましたので再度ご紹介させていただきます。

                  毎日厳しい寒さが続いておりますが、お訪ね頂いております皆様にはお変わりございませんでしょうか。
                       インフルエンザ大流行の報道に心穏やかならぬ心配の日々を過ごしております。
                                皆様のご健勝をお祈り申し上げます。                 

 

            
                           
                                       「福内鬼外図」 富岡鉄斎 大正時代
                                勝覚 保安3年(1122) 重要文化財 


      平成19年 出光美術館 に於いて開催されました 「書のデザイン展」 を見学に参りました折りの富岡鉄斎の 「福内鬼外図」 の作品を思い出しました。
             とても印象的な作品でしたので 「書のデザイン」展を見学して 2007年02月06日 のブログに記録されておりました。
                併せてご覧頂きたくご紹介させていただきます。又、上記の作品の感想を次のように詠んでありました。

                           鉄斎の書く福内鬼外図朱墨の赤鬼まさに逃げ腰 嘉子

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令和7年度 2月2日(日)千葉県 成田山新勝寺節分会が行われました(千葉テレビ放映より)

2025年02月02日 20時54分51秒 | 千葉の事

                          千葉県成田山新勝寺節分会

                         立春前日の2月2日(日)国土安穏、万民豊楽、五穀豊穣、転禍為福、殊には能登半島被災地復興を祈願する節分会を奉修しました。
                     特別追儺豆まき式には、年男をはじめ大相撲力士、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』出演者の皆さまが参加されました。
                      豆まき式では「福は内」・「福は内」を繰り返しのかけ声のもと盛大に豆がまかれ、大勢の方々が1年の福を授かりました。
               ご来山いただきました皆さまに心より感謝いたしますとともに、今年1年、お不動さまのご加護のもと、たくさんの福に恵まれますようお祈りいたします。
                                       以上は成田山新勝のHPより転載させて頂きました

                              
                                  岸田照泰師、中興第二十二世貫首様を囲んで整列されました参加者の皆様

                              
                                NHKの大河ドラマ「べらぼう」で主人公の蔦屋重三郎を演じる横浜流星さんや重三郎の
                                幼なじみでおいらんの花の井役の小芝風花さん、老中・田沼意次役の渡辺謙さんのほか、
                                大相撲から大関 大の里などが参加し大本堂の前の舞台から一斉に豆をまきました。                                   

                              
                                     千葉県白井市出身 歌手 新浜 レオンさんも参加しました。

                              
                               午後からは横綱に昇進したばかりの 豊昇龍が大声で「福は内・福は内」と唱えました。

                              
                                成田山新勝寺の豆まきは、本尊の不動明王の前では鬼も改心してしまうという言い伝えから
                                    「鬼は外」は言わずに「福は内」だけを繰り返すのが特徴です。                             

                              
                                       「福は内」・「福は内」だけを繰り返すのが特徴です。

                              
                               豆まきでは、1日で合わせて1200キロ以上の大豆と落花生が使われたということです。
                             京都府から訪れた40代の男性は「雨でしたが豆まきが始まったら明るくなって春を感じました。
                                   地震とかが多いけど明るくなってほしいです」と話していました。
                                                          

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残酷な特攻兵器「伏龍(ふくりゅう)」を初めて学びました

2025年02月01日 16時46分47秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                     海底に潜み、敵の船を下から突く無謀な特攻の記憶 - Yahoo!ニュース

                                                  伏龍(ふくりゅう)」とは、
                                   第二次世界大戦末期の大日本帝国海軍による特攻兵器
                                         
「人間機雷」とも呼ばれる。
                
潜水具を着用した兵士が浅い海底に立って待ち構え、棒付き機雷を敵の上陸用舟艇に接触させ爆破するという特攻戦法のことである[1]
                                     (以上、ネットより転載させて頂きました)

                               
                                   
靖国神社遊就館で展示されている「伏龍」の模型

               以下は日テレより「証言 多くの若者が犠牲…特攻兵器「伏龍(ふくりゅう)」いまを戦前にさせない」より一部を紹介させて頂きます。
                        尚、証言者の個人名他などの転載はいけないと思いますので、HPをご覧頂けましたら幸いに存じます。
               この度、残酷な特攻兵器「伏龍(ふくりゅう)」について初めて知ることになりましたことに、戦争の悲劇を改めて学ばせて頂きました。
                       犠牲になられました多くのお若い兵士の皆様のご冥福とご遺族の皆様に心から哀悼の誠を捧げたく思います。

                            

                            

                            

                            

                            

                            
                               沼澤 聡教授が「伏龍」は想像できない悲惨さと語ってくださいました。

                                                       
                                 証言者はかつて訓練を行っていた「対潜学校」を遠くに眺めました。

                           「当時は訓練の様子が外から見えないように大きな幕が張られていました。」と語りました。

                              かつて「伏龍」の練習が行われておりました対潜学校」について(ネットより)

       ・大正期になって水雷学校では、魚雷部門と機雷部門に分かれて教育が行われてきたが、昭和15年に機雷部門を独立させる方針となり、昭和16年、久里浜に機雷学校を開校した。
       ・戦局の激化によって、敵潜水艦による被害の増大に伴い、対潜術や水中測的の教育が主務となり、名称も対潜学校に改めた。
       ・一部埋め立てによる広大な敷地には、庁舎や講堂、道場のほか、大量の学生を収容するため学生舎、予備学生舎そして兵舎、浴場、酒保、烹炊所などが立ち並んでいた。建物はほとんど木造であった。
       ・大戦終期には、延焼防止のために建物が間引きされるとともに、庁舎裏手の崖に碁盤の目状の大規模な防空壕が構築され、教室機能が移転した段階で終戦になった。
       ・終戦後、南方からの引揚に浦賀港が指定され、陸軍桟橋から上陸していたが、コレラが発生したことから、対潜学校に検疫所が設けられ、対潜学校の岸壁からも多くの方が上陸した。
        しかし、判明しているだけでも800名以上の方が亡くなり、敷地内東海岸に急遽火葬場を設置して、火葬にふされたという。刑務所の裏手には戦後建てられた供養塔が残されている。
       ・大戦末期には、水中特攻兵器である「伏龍」要員の養成が行われた。訓練は野比に2カ所設けられていた実習所で行われた。危険な兵器であったため、訓練中の死亡事故が多数あったようである。

                             
                               現在の美しい野比海岸ですが、かつて「伏龍」の訓練が行われた野比海岸です。
                           海の底で方角を見失い、岸へ戻れなかった隊員は、行方不明のまま、今もここに眠っていますと。 

        

                       現在まで多くの戦争の悲劇についての記事をご紹介させて頂き多くの皆様にご覧頂いてまいりましたが、下記はその一部です。   
                              
                          千葉県 松戸市PTSDの日本兵家族会「寄り添う会」開催に90人が参加しました      2024年12月23日
 
                                 NHK 戦禍の中絶 埋もれてきた当事者たちの“声”              2024年08月30日 
                                     
                                   NHK12月9日放送 ネタドリ! “戦禍の傷”                 2022年12月11日

                以上のご紹介を書きます時も手が震えましたことを思いだしておりますが、この度の「伏龍」につきましてはあまりにも衝撃的な内容に言葉がありませんでした。
                お訪ね頂きました皆様の中にはご存じでしたお方もお出でと存じますが、「いまを、戦前にさせない!」お若い皆様にお願い申し上げましてご紹介と致します。
                                                        

コメント (6)
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