独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

日本遺族通信 令和5年12月15日号 遺書・九段短歌他

2023年12月18日 18時19分43秒 | 日本遺族通信


                               令和5年12月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

                上記のお手紙を受領してから丁度1年後の戦死に、お母様のお悲しみはいかばかりでございましょうか。合掌
                  25歳の若さの戦死にご本人もさぞご無念だったことと思われます。残念です。戦争責任者を恨みます。
                  世界でも激しい戦禍に見舞われておりますが1日も早い停戦を望みます。世界の恒久平和を心から願います。

「九段短歌」
 いつも九段短歌にお心を寄せて頂きまして御礼を申し上げます。
 1年10ヶ月ぶりに11月からようやく再開されました。
 しかし、今までの半数の5名の掲載に厳しくなりました。
 残念ながら今月は掲載頂けませんでしたが命ある限り
 戦死の父を偲んでまいりたく思っております。 
 今後とも九段短歌にお目を通して頂きたく宜しくお願い申し上げます。
 

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日本遺族通信 令和5年11月15日号 遺書・九段短歌11月号に1年10ヶ月ぶりに掲載されました

2023年11月17日 16時04分58秒 | 日本遺族通信


                               令和5年11月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

    亡くなられてお出でと思われますお母さまの夢を見ましたと、「お墓参りして下さい」と最後のお言葉になりました勝谷 茂様のご冥福をお祈り申し上げます。
    お子様は御三方お出でと伺いましたが皆様ご立派に御成長されました事と念じております。ご遺族の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。


  九段短歌が1年10ヶ月ぶりに掲載されました。千葉市 嘉子 が私の作品ですが「鳥海」と軍艦名が記されましたことに最後に軍艦名を書くことを命令されました事と思っております。
「鳥海」は昭和19年10月25日レイテ沖海戦に敵艦上機の攻撃を受けて沈没し、乗艦者960名全員がレイテ沖に永久の眠りにつきました。

  九段短歌は投稿からこの度で156首の掲載を頂きましたが、200首まで頑張りたく思っております。                         

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日本遺族通信 令和5年10月15日号 遺書・パラオを調査の件・九段短歌11月号から再開の件

2023年10月16日 21時03分16秒 | 日本遺族通信


                        令和5年10月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

「可愛い四人の子供達よ」↑ 「私が帰る頃には・・・」↑ 父親の愛情あふれますお手紙に奥さまのお喜びは・・・と思いますと残念無念!戦争は悲劇です。
   戦後、兄弟姉妹は大変ながらもお互いに助け合って立派に成長されました事と願っております。お母さにもきっと沢山の親孝行をされましたことも念じております。
 兄弟姉妹の皆様は私よりも少し先輩と存じますがご健勝にてお過ごしの御事と案じております。

 
待望の九段短歌が11月号より1年10ヶ月ぶりに再開の報告です   悲劇のガドブス島?これからネットに学びます。戦争は悲劇です。世界平和を願って散華されました多くの皆様に合掌

「ガドブス島の位置」

「ガドブス島」はペリリュー島の北部にあり、当時は橋でつながっていた。爆撃と艦砲射撃で橋は破壊されてしまったが、今でも橋脚は残っている。ガドブス島には当時、飛行場と弾薬倉庫が存在した。 

「シベリア抑留」から帰還された方が頂いてまいりました朝顔の種をまき、咲いた朝顔に「シベリア朝顔」と名付けて広めておりますと言う種を友人から頂き、今年から育て始めました「シベリア朝顔」
2種類の最後のお花を添えさせていただきました。合掌

 


            2種類の「シベリア朝顔」は厳しかった猛暑にも耐えて10月17日の本日まで美しく咲き誇り、道行く近隣の皆様に鑑賞して頂きました    

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日本遺族通信 令和5年9月15日号 遺書・硫黄島遺骨収集・九段短歌再開の件

2023年09月22日 15時58分07秒 | 日本遺族通信


                           令和5年9月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 

         若いお方の故郷の思い出を語られるお気持ちに悲壮感は感じませんが、残念!どうぞ安らかにとお祈り申し上げております。

硫黄島遺骨収集派遣団の皆様大変な地域での遺骨収集の作業にお疲れ様でございます。

九段短歌再開予定の件は8月号にしばらくぶりに予告されましたので早速送付して、9月号を心待ちにしておりましたが、残念!まだ掲載されませんでした。
選者の先生も決定されましたことに何月号より掲載とはっきり報道してほしいと思っております。

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日本遺族通信 令和5年8月15日号 遺書・洋上慰霊実施の件・九段短歌再開の件・半藤一利企画展等

2023年08月18日 06時00分00秒 | 日本遺族通信

                           令和5年8月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 

                 若いお方の御覚悟の詩に悲壮感は感じません。残念!どうぞ安らかにとお祈り申し上げております。
                   昭和19年のレイテ沖海戦に「鳥海」と運命を共にしました父が浮かんでまいりました。


             終戦70周年記念洋上慰霊でお世話になりました「にっぽん丸」が懐かしい!是非もう一度実施して頂きたいと願っております

                    戦没者遺児による慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊に参加して

                        日     程  平成28年3月1日(火) ~ 10日(木)
                        参 加 資 格  海域戦没者の遺児 
                        参   加   者  44都道府県から 289名 (内千葉県参加者9名)

                            終戦70周年記念洋上慰霊に「にっぽん丸」にお世話になり参加させて頂きました思い出の一部

   平成28年3月9日(水)気温  グアム アプラ港に入港して午後 4時~「全戦没者追悼式」を行いました
 
                「全戦没者追悼式」                            参加者289名の遺児の皆様 

 
     お世話になりました「にっぽん丸」 (友人が撮影より頂きました)               船長様に頂きました大切な一枚です 
    


 令和4年1月15日号に155首目を掲載頂きましてから後の    「歴史探偵」と自らを称し激動の昭和史と正面から向かい合った作家 半藤 一利氏の遺稿・遺品などが
 長い休載にもう投稿は出来ないものとあきらめて居りましたが、    令和4年に昭和館に寄贈されました。半藤 一利氏の足跡をたどる特別企画展が開催されております。
 この度の「九段短歌再開」の記事に励みを頂きました。     
 今後200首の掲載を頂けますまで学びたく思っております。

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日本遺族通信 令和5年7月15日号 遺書及び慰霊友好親善事業参加者募集の件

2023年07月20日 06時00分00秒 | 日本遺族通信


                      令和5年7月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

「君国のために死す。死として是位(これくらい)名誉な死が又とあり得やうか・・・」↑  25歳のお方がお父様にあてた遺書ですが今のお若い皆様、「君国」のことば・意味を
 ご存じでしょうか。毎日ニュースを見聞きするたびに、お若い皆様の行動に目を覆いたくなりますことが多すぎると思います昨今です。
 今年は、78年目の終戦日を迎え、過去の恐ろしい戦争を知る・語る者がだんだんいなくなっておりますが、今を生きるお若い皆様、どうぞ命を大切に真面目に生きて頂きたく
 懸命に生きて参りました老婆からの切なる願いです。

 

  

「参加費などについて」
 1.参加費 10万円
 2.集合場所まで及び解散場所からの交通手段は自己手配、移動に係る交通費、宿泊費などは自己負担となる。
 3.実施地域、期間などは、相手国の情勢や交通機関、コロナなどにより変更、延期、中止となる場合があるので了承願いたい。
   また、参加者の高齢化を考慮し、看護師が同行する。
 4.青年部付添者の補助は遺児の参加費からではなく、旧戦域での旅行費用(実費)に対する補助となる。
 5.マーシャル・ギルバート諸島地域は、申込締切が実施予定日の4ヵ月前となる。

「九段短歌について]
    今号には再開の記事がないばかりでなく「選者の先生が決定するまで休載」の記事さえ消えてしまいました。
    短歌を詠みます事に戦死の父への思いを慰められております者としましては残念!一抹の寂しさを覚えております。
    選者の先生が一日も早く決定されますことを心待ちにしております老いた遺児の一人です。

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日本遺族通信 令和5年6月15日号 遺書及び理事会報告の件

2023年06月18日 06時00分00秒 | 日本遺族通信

     
                         令和5年6月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

              「充分覚悟は出来ております」「時間も無く思ふやうにも書いて居られないから、これくらいにします。」
                    最後と思われますお手紙にご家族皆様のお悲しみはいかばかりでございましょう。

                お言葉の一言一言に哀しみがこみあげて参ります。残念です!心からご冥福をお祈り申し上げます。



              
     
       戦没者遺児の高齢化により実施から35周年、令和7年をもって「慰霊巡拝」を終了。最後の「洋上慰霊」を戦後80年、令和7年に実施予定とされました。
                   「洋上慰霊」実施決定がなされましたら健康に留意して何とか最後の慰霊に参加したく思っております。  

              「九段短歌」について
               今号には再開の記事がないばかりでなく「選者の先生が決定するまで休載」の記事さえ消えてしまいました。
               短歌を詠みます事に戦死の父への思いを慰められております者としましては残念!一抹の寂しさを覚えております。

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日本遺族通信 令和5年5月15日号 遺書・大学生が九段会館訪問・硫黄島における遺骨収集

2023年05月16日 16時53分51秒 | 日本遺族通信

     
                       令和5年5月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

            最初に「遺言状」と書かれましたお手紙に奥様をはじめ、ご家族皆様のお悲しみはいかばかりでございましょう。
               お言葉の一言一言に哀しみがこみあげて参ります。残念です!心からご冥福をお祈り申し上げます。


     大学生が遺族会を学ぶために九段会館を訪問されました            硫黄島において遺骨収集を行ってくださいます団員

      残念!九段短歌再開の文字は見つかりません。

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日本遺族通信 令和5年4月15日号 遺書及びインド・コヒマ南方・テニアン島西ハゴイ地区での慰霊祭

2023年04月18日 07時00分00秒 | 日本遺族通信


                     

                        令和5年4月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

                     ご両親様のお悲しみはいかばかりでございましょう。
          お言葉の一言一言に哀しみがこみあげて参ります。残念です!心からご冥福をお祈り申し上げます。

      

 

遺児と申しましても平均年齢は82歳を迎えました。戦死の父への慰霊の旅も年々困難になってまいりました。一人でも多くお元気なうちにそれぞれの地に参加されますことを願うものです。

私はおかげさまで1回目は 2000年12月のフィリピン慰霊巡拝に想いを寄せて  初めて参加させて頂きました。

        2回目は 戦没者遺児による 慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して   (平成)23年3月5日~16日中に3.11に出会いました)                                  

        3回目は 戦没者遺児による慰霊友好親善事業終戦70周年記念「洋上慰霊」に参加して   (平成28年3月1日~10日)
        
        尚、3回目は参加できないと思っておりましたところ、応募者が少なく千葉県遺族会より推薦を頂き有り難く参加することができました。                           

「九段短歌」について
 今号にも再開の記事がないばかりでなく、「選者の先生が決定するまで休載」の記事さえ消えてしまいました。
 短歌を詠む事に戦死の父への思いを慰められております者としましては残念!一抹の寂しさを覚えております。

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日本遺族通信 令和5年3月15日号 遺書とマリアナ諸島の遺骨収集

2023年03月16日 20時49分00秒 | 日本遺族通信


                           令和5年3月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

             お言葉の一言一言に哀しみがこみあげて参ります。残念です!心からご冥福をお祈り申し上げます。


        上記、マリアナ諸島のグアム島、サイパン島の各地及び硫黄島南部落付近を中心に遺骨の発見に今も尚、延々とご尽力いただいております。

      今号には九段短歌につきましてお詫びも、説明も記載が無く、とても残念に思っておりますが、一日も早く九段短歌の掲載開始を願っております。

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日本遺族通信 令和5年2月15日号 遺書とパラオでの調査・他(九段短歌は休載) 

2023年02月20日 18時19分59秒 | 日本遺族通信


                 令和5年2月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                 上記の件 1年1ヶ月の休載に残念!

「国家の為、私は喜んで母の許に参ります。」↑  お母様は既にご逝去されておいでの事と拝読させて頂きましたが、お若いお方の戦死に残念に存じます。

マリアナ・パラオ諸島の戦い(ネットより転載)は、太平洋戦争中に日本軍アメリカ軍の間でマリアナ諸島パラオ諸島をめぐり行われた戦闘である。

太平洋方面では連合軍の反攻により日本軍は後退が続いていたが、日本が『絶対確保を要する圏域』としたマリアナ諸島、パラオ諸島にも連合軍は進攻を開始した。
これは最終目標の日本本土進攻に向けて新たな基地を確保するためで、島を防衛する日本軍との間で熾烈な戦闘が行われた。また、海上でも大規模な海戦が発生した。

              

                   天皇・皇后両陛下ペリリュー島慰霊の旅に感謝 2015年04月13日のブログより

                           天皇・皇后両陛下ペリリュー島慰霊の旅の動画    https://www.youtube.com/watch?v=cYfWRriXOcM

 

              パラオ諸島の島々                              日本の国旗とパラオの国旗

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日本遺族通信 令和5年1月15日号 遺書と遺骨収集の記録(九段短歌は休載) 

2023年01月20日 23時08分15秒 | 日本遺族通信


                     令和5年1月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                         上記の件 1年間の休載に残念!

27歳のお若い方が「故郷への妻へ」の「さやうなら」のお手紙に心が痛みます。このようなお手紙を再び書くことがありませんように祈るばかりです。
戦争で得るものは皆無です。破壊された建造物、逃げ惑う国民の姿に日本の過去が重なります。毎日ニュースで見るのはつらく残念です。
世界の平和を祈りたい!どうしたら戦争をやめさせることができるのでしょうか?プーチンは何者ですか?憎いです。

令和4年度日本戦没者遺骨収集推進協会により実施されました「硫黄島遺骨収集」及び「パラオ諸島遺骨収集」の様子を遺族通信より転載してご紹介させて頂きました。
今年は戦後78年迎えますが、いまだに、これからも、永久に祖国に帰る事ができない多くの英霊(父も)の皆様を偲びたく思います。

多くの皆様にご訪問いただきましてありがとうございました。
父戦死から80年になりました今でも一度で良いから父と話をしたかった!と、いつも父を恋しく思いだしております。
戦後生まれが9割を超えました現在ですが、英霊の皆様にお心を寄せていただきましたことに心から御礼を申し上げております。
感謝の気持ちを保存させて頂きました。 

1月20日閲覧数3473PV・訪問者数540UU

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日本遺族通信 令和4年12月15日号 水落敏栄会長叙勲親授式と遺書(九段短歌は休載) 

2022年12月20日 08時37分15秒 | 日本遺族通信

          
   
           水落敏栄会長は受章者を代表して御礼のお言葉を述べられました


                令和4年12月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                   上記の件 残念!

  可愛い妹様への最後のお手紙「今度会ふ日は靖国」と悲しいお手紙を受け取られました妹様のお気持ちはいかばかりでございましたでしょうか。合掌
         残念!戦争は悪です。プーチンの頭の中を調べたい気持ちです。一日も早い戦争の終結をお祈りしております。

                       「九段短歌の休載について」
            この1年間、進展のない「休載のお知らせ」に少々怒りを覚えております。
        投稿に励みを頂いております会員の声を聞いてほしいと願いお電話をさせて頂きたくも考えております。  
         

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日本遺族通信 令和4年11月15日号 千鳥ヶ淵墓苑秋季慰霊祭及び遺書(九段短歌は休載) 

2022年11月17日 07時33分55秒 | 日本遺族通信

  10月18日(火)、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で秋篠宮皇嗣同妃両殿下御臨場のもと、秋季慰霊祭がしめやかに執り行われました。(日本遺族通信より)

  

千鳥ケ淵戦没者墓苑」(ネットより)
 昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。先の戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。
 この戦争に際し、海外の戦場 において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。
 この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が 納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた
 全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。
 現在、370,267柱(令和4年7月19日現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。
(ご遺骨は軍人・軍属・一般邦人を含む)                           

 


                    令和4年11月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                          上記の件 残念!

助宗の子、筋子、イカ、タコの粕漬け、鰯、鮭等、なんでも良いから正月に間に合ふ様に送って欲しい。楽しみにして居る。のお手紙に召し上がって頂けましたでしょうかと、お伺いしたい!
故郷への思いを胸に散華されました橋場勝太郎様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌                      

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日本遺族通信 令和4年10月15日号 日本遺族会創立75周年記念式典の天皇陛下のおことばと遺書(九段短歌は休載)

2022年10月18日 09時49分51秒 | 日本遺族通信

             

天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ日本遺族会創立75周年記念式典が9月21日(水)東京都千代田区のホテルニューオータニ鶴の間で挙行されました。内閣総理大臣をはじめ、各界代表、
全国戦没者遺族会代表ら約270人が出席。本会創立記念式典への両陛下の行幸啓は創立70周年記念式典についで9回目、令和の行幸での両陛下についで9回目、令和の御代での両陛下の
ご臨場は初めてとなる。定刻の10時38分に天皇皇后両陛下が正面玄関にご到着になられ、水落敏栄会長、宇田川、市來両副会長らがお出迎えした。   

                    令和4年10月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                         上記の件、残念!

戦死された場所は「仏印サンジャック沖にて戦死」と有りますが初めて伺いました場所に後程確認したく思います。
ご家族に思いを致し、妹さんにあてた覚悟のお手紙に涙があふれました。残念!です。

※文中の○○は、秘匿事項の国名や、場所、日時などを手紙で明かさない為の措置。と説明されておりますが、私も誰?からか何回も聞いておりました。
しかし、父から届きました最後の手紙には「常にわが無事を確信し冷静なれ 鳥海より」と船名が記されておりましたことに、書かされた?のではと今も思っております。

今号にも九段短歌の選者決定の記載が無くとても残念に思っております。選者決定の記載を祈りながら父を偲んでおります昨今です。
 

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