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高校の恩師からのお手紙 

2006年12月06日 16時09分06秒 | 恩師・同窓会関係

           
             このお手紙の絵は良寛記念館の丘から佐渡を描かれたものと存じます。

先日11/11upの「曹洞宗永平寺参籠と越後良寛遺跡巡りの旅」の記録をプリントしてお届けいたしました。
その折に先生から素敵なお手紙を戴きました。
表には「お手紙と写真を有り難う」といただきました。 
高校時代は数学の先生、現在は夫の友人が住職を務める仁守寺に僧侶として勤務されていらっしゃいます。
千葉県立東高校長を退職後、永平寺に入門、一時体調を崩しながらも修行をお勤めになられ、八十路を過ぎて尚もお元気に素晴らしいお経を上げていただき、趣味の域を超えた筆文字はお塔婆の
文字の素晴らしさにいつも心が癒されております。
ご縁とは不思議なものとつくづく思います。
数学の先生と永平寺他の参籠の旅にご一緒する事になろうとは想像も出来ませんでした。
仁守寺に勤務の傍ら書家として個展もされるほどに、又いつもスケッチブック持参で折々の風景を描かれあっという間に色も付けられて皆さんを喜ばせております。
先日の旅の折にも「良寛の里」にて良寛さんの歌を書いていただき大切な  になりました。
あっという間に5枚ほど書いて戴きました。
その一部を再度ご紹介させていただきます。

      

コメント (4)
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