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大切な「命」の意味

2006年12月20日 08時09分13秒 | 日々の出来事

          
                    読売新聞より転載

一年の世相を表す「今年の漢字」に 「命」 が選ばれ京都市東山区の清水寺で、森清範貫首が特大の色紙に揮毫した(写真)。
日本漢字能力検定協会の公募に、92,509票が集まり、「命」は8,363票だった。
秋篠宮ご夫妻に悠仁さまが誕生されるという明るい話題の一方、いじめ自殺など、「命の重みを痛感した年」という理由が多かった。
二位は「悠」、三位は「生」だった。と

以上は読売新聞の記事から転載させていただきましたが、この「命」の言葉に私自身も今までの人生の中で大切に思ってきた言葉です。
父を戦争で失って以来、親戚縁者、恩師の温かい励ましが在りましたものの、親の懐に飛び込めない寂しさは言葉になりませんでした。
世間からの偏見、いじめ、等々・・・。
今とは時代が違う  と言われるかもしれませんが、試練に耐え笑顔を保つ努力をして来たつもりです。
努力は実ると信じて歩んだ60余年の人生をとても大切に思える昨今です。
  
  川柳入選句より  「苦労した事への感謝わかる歳」
  
昨今の悲しい出来事に思うのです。「命」の大切さを!
この一年の様々な出来事に非常に多くを考えさせられ、この記事を保存させて戴く事に致しました。

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