平成23年5月29日 (日) 気温
をさしながらの納骨の儀 「源」 の文字が刻まれた素敵なお墓
整備された平和公園内 アット言う間に建立された沢山のお墓
冷たい に見舞われました午後1時、ご親戚の皆様を初め、「姪、甥の間柄までお声をかけさせていただきました。」 のご案内に我が家も子ども達と未歩も加えていただき、
大勢の懐かしい皆様が菩提寺に参集して1周忌法要が行われました。
その後は、千葉市の代表的な 「千葉市平和公園」 に建立された素敵なお墓が披露されました。
デザインは長女が、墓石に刻まれた文字は、義兄の名前の一文字から選んだ 「源」 でしたが、重みのあります素晴らしい文字は長男の作品と伺いました。
その見事な筆跡に感動致しました。
石は落ち着いた温かみのありますレンガ色、近代的な素敵な墓地にお義兄様も安らかにお休みになられますことと存じます。 合掌
義兄に捧げて詠む
聴診器と触診の医療に貫きて八十二歳の生涯を閉ず
かたくなに医療一筋に過ごし来て町の人らに慕はれをりき (註)四十余年間の開業に
納棺に新たな白衣を義姉は添ふ倒るる瞬まで業してゐしと
予科練に居りし頃には触れざりし義兄の心奥逝きて思ふも
ひととせを終の棲家のマンションに夜景眺むるを楽しみをりき
お食事会場の 「東天紅」
千葉市内を一望する地上100mの パノラマレストラン。
千葉センシティタワー最上階の23 Fの 「東天紅」 へ招かれました。
素晴らしい眺望を楽しみながら 美味しいお料理を頂き、久し振りの懐かしい親族と
亡き人を偲び、和やかなひとときを過ごすことが出来ました。
拙い短歌ですが義姉を初め親族にお渡しして読んでいただきました。