戦没者遺児による慰霊友好親善事業の趣旨
本事業は、戦没者の遺児が、亡き父等の眠る戦没地に立ち慰霊追悼を行うとともに、現地の方々と友好親善を深め、恒久平和を願う事を目的とする政府事業で、日本遺族会
が委託を受け実施しています。
ついては、ご参加いただく皆様方には、一般の海外観光旅行とは全く性格を異にするものであることを十分ご理解いただくとともに、全国の戦没者遺児を代表し、実施地域
で亡くなられたすべての戦没者に対して慰霊を行うという極めて意義深い事業であることをご認識いただき、責任ある行動をお願いいたします。
おかげさまで1月6日(水)上記にご紹介のご連絡を頂くことが出来ました。
実施期間 平成28年3月1日(火)~3月10日(水) 9泊10日、参加者全国400名、千葉県代表の人数はまだ把握出来ておりませんが、千葉県代表の1人として参加
をさせて頂けます幸せに感謝を申し上げますと共に、健康管理に一層努めたく心を新たに致しました1日でした。
この度は、平成23年3月5日~16日 11泊12日 に続いて幸いにも2回目の参加許可を頂きました。
昭和19年10月27日 海軍最後の激戦地レイテ沖海戦に 「鳥海」 乗員960名の戦友の皆様と遠くレイテ島沖に眠っております父に様々な想いが蘇って参ります。
父が960名の戦友と運命を共にしました 「鳥海」