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日本遺族通信 令和元年7月15日号 遺書と九段短歌

2019年07月18日 02時35分07秒 | 日本遺族通信


                                                       令和元年7月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

「親思ふ心にまさる親心今日のおとづれ何と聞くらん」 とお母様への最期のお手紙にお母様のお気持ちは如何ばかりでございましたでしょうか、心から拝察申し上げました。

昭和、平成そして令和へと時代が変わり、昭和も遠くなりました。平成天皇が「平成の時代は戦争の無い平和な時代だった」と振りかえられました。
日本は戦争を繰り返すことの無き平和を守ってまいりましたが、世界の一部での悲しい紛争の放映に心が痛みます。
戦争の悲劇は永遠です。世界の恒久平和を祈って止みません。

今号も選者、安元 百合子先生にご指導頂きました10名の鎮魂の歌をご紹介させていただきます。
いつも多くの皆様にご覧頂きまして心から感謝を申し上げております。 今後ともご指導の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

                   
今号には佐世保市の田中様のお名前がなく淋しく存じますが、前号の6月号で5首の掲載に7月号はちょっとお休みに、青森県の田中様は7月号に5首目の掲載、私は4首めの
掲載に今号で130首の掲載を頂きました。

日本遺族通信に初めての掲載は平成16年10月15日号に 過ぎし日のありて今在る幸を思ひつつ八月武道館にあり」 でした。
そして令和元年7月15日号にて130首の掲載を頂きました。
選者の先生のご逝去などに2年3か月の休載、13年間の平均掲載は年、10首を頂きました事に感謝を申し上げております。
昨今は新しい投稿者が多く、なかなか掲載を頂けませんが、毎月投稿を続けてご指導を頂きたく考えております。

コメント (4)
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