令和6年4月13日(土) 東京都八王子市高尾町に所在の高尾山を満喫するための活動ホテル「タカオネ」に向かって長女夫妻と未歩ちゃんパパの4名でドライブの旅を楽しみました。
千葉にて昼食後~久しぶりに「海ほたる」に立ち寄り、コーヒータイムなどを楽しみながら「タカオネ」午後5時過ぎ到着。
豪華な夕食は食堂で頂きましたが(中庭でのバーベキューも可)その後、中庭にて焚き火のサービスを楽しみました。
4月14日(日) ホテル10時スタートに高尾山駅からケーブルカーに乗車、下車後は高尾山散策に婿さんたちに時々手を引かれながら何とか頂上の見晴台まで頑張りました。
下山も大変でしたが途中からリフトに乗って無事に散策を終了することができました。下山時の歩数にビックリ!久しぶりに11326歩が記録されました。
一日目 4月13日(土)「タカオネ」に宿泊
山小屋を思わせるシンプルなお部屋でTVはありません 思うままに、泊まる人も、泊まらない人も高尾山活動の拠点に活動ホテル「タカオネ」へ 「タカオネ」へのアクセス
宿泊者は思い思いにバーベキューや焚き火を楽しんでおられました 薪一把のサービスに焚き火が赤赤と燃え始め、懐かしい焚き火の温かさ・色・香りに心が和み静かに夜が更けていきました
二日目 4月14日(日) ホテル10時スタートに先ずホテル前の「氷川神社」へ参拝
高尾山に登る前に先ず「氷川神社」に参拝して御朱印を頂きました
ケーブルカ―乗車にホテルから徒歩30分の所の高尾山 清滝駅に参りました。
この広場には「今年最後の桜が開花」をNHKのニュースで見ておりましたが子ども達のおかげで偶然にも立ち会う事ができました。
高尾山 清滝駅前広場の桜が最後の開花
老木化や腐食のために令和6年中に伐採と決定される
高尾登山電鉄・清滝駅前広場(八王子市)の「シンボル」として親しまれてきた桜が、今年度中に伐採されることになった。
老木化や菌による腐食のため、倒れる危険性があるためだ。最後の見頃を迎えるのは7日頃。地元では伐採に理解を示しつつも、惜しむ声が相次いでいる。(井上勇人)
広場を管理する都多摩環境事務所によると、伐採が予定されている桜はソメイヨシノ。植樹された経緯や年については、記録が残っていないため不明という。
この桜は、数十年前から、木を腐らせる菌によって樹勢が衰えていき、数年前には幹が空洞化した。
昨年、その空いた穴にオオスズメバチが巣をつくるといった事態も発生。
また、樹木医でもある同事務所の職員が、木の内部を調べたところ、スポンジのように柔らかくなっていたという。(以上はネットより)
高尾登山電鉄・清滝駅(ここからケーブルカーに乗りました) 令和6年中に伐採されます桜の木に「長い間、美しいお花を有り難う」 と見納めて参りました
「令和6年度内の伐採を計画しております」と添えられておりました 14日(日)には伐採されます桜をねぎらって演奏会が開催されておりました
いよいよ登山開始の高尾山とは
東京都八王子市に属する「高尾山」は、関東山地の東南、都心から約50キロメートルに位置しています。
都心からの交通の便にも恵まれ、日帰りでもゆっくりと山歩きが楽しめる国定公園で平成19年に富士山と並んでミシュランの三ツ星に指定された素晴らしい山です。
山麓からはケーブルカー、リフトで中腹の海抜472メートル付近まで登ることができます。
また歩いて登る道も3ルートありますが、いずれのルートも1時間30分ほどで山頂に達することができます。
東京都八王子市にある高尾山は、年間を通して多くの観光客や登山客が訪れる人気の観光スポット。2020年6月19日には、東京都では唯一かつ初となる「日本遺産」に認定されました。
新宿駅から京王線の急行電車で約1時間の場所に位置しており、都心からのアクセスも良好。いくつもの登山コースがあるため初心者から上級者までレベルに合わせた山登りができるのも魅力です。
古くから修験道の霊山とされてきた高尾山は、開山以来1300年もの歳月を重ね、さまざまなご利益や効果が伝えられてきました。
天狗信仰が盛んなこの山には、富士山と並び『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』に三つ星として掲載された絶景に加え、数多くのパワースポットも存在しています。(ネットより)
カメラは未歩ちゃんパパにお願いしました。
ケーブルカーに乗車して車窓からの景色を撮ってくださいましたので改めて眺めることができます
車窓からの素晴らしい景色に旅の思い出がよみがえります
ケーブルカーより下車して前に長女夫婦・後ろに未歩パパに見守られながら シャガは高尾山ではいたるところで見ることができますが場所選びに失敗!
登山開始でしたが頂上まで歩けますか?とても心配しましたスタートでした 白い花弁に、黄色と紫の美しい模様が特徴です
花弁はフリルのようなギザギザがあり、優雅な印象を与えてくれます
登山の無事をお願いして手を合わせながら子ども達に迷惑をかけないように頑張って登りました
右・左どちらの道をのぼりましたか?定かではありません 階段が見えるたびに恐怖でしたがお尻を押してもらったりしながら頑張りました
階段を登り終わるたびに一休みをさせてもらいました 高尾山は「スミレの山」とも呼ばれるくらいスミレ観察で有名な山
登山道沿いで十数種類のスミレを観察することができますと言われております
疲れてきた頃は婿さんの鞄につかまりながらの歩行でした 沢山の神社参拝の階段はとても恐怖でした・・・がです
石の輪をくぐって所願成就を祈るパワースポット「願叶輪潜」
願いを念じながら飯縄(いづな)大権現の知恵の輪である真ん中に開けられた石の穴をくぐり、 ご本尊に願いが届くように住所と名前も唱えるのを忘れずに大錫杖を鳴らします
「高尾山山頂へ」
高尾山の標高は599m。 決して高くはない山ですが、展望台からは富士山や丹沢の山々などの眺望を楽しむことができます。
山頂には平坦な広場があり、週末やハイシーズンは、大勢の登山客で賑わっています。
山頂広場の中央には、高尾山周辺の自然についての情報を提供している「高尾ビジターセンター」があります。
無理と思いました頂上にたどりつくことができました。頂上には12時頃到着に既に多くの観光客で賑わい、素晴らしい富士山を望んで思い出の1枚になりました
頂上の桜は満開を過ぎ、葉桜に彩りを変えつつの頃でしたがお昼時に大勢の観光客はあちらこちらで昼食を楽しんでおりました
下山は楽と思いきや、つま先が痛くなったりしてなかなか大変でしたが、婿さんが「つま先からではなくかかとをけるようにして歩きなさい」にリフト乗り場に無事到着できました
下山開始で~す 美しいお花さんたちに励まされました
下山しながら何か所かの神社仏閣に手を合わせながら我が身の健康・家族の安泰をお祈りしました
下山を始めてから1時間余、痛い足を引きずりながら婿さんたちの応援で何とか無事にリフト乗り場へ到着。娘と一緒にリフト下山を楽しみました
4月14日(日) ホテル10時スタートに高尾山駅からケーブルカーに乗車、下車後は高尾山散策に婿さんたちに時々手を引かれながら何とか頂上の見晴台まで頑張りました。
下山も大変でしたが途中からリフトに乗って無事に散策を終了することができました。下山時の歩数にビックリ!久しぶりに11326歩が記録されました。
無事の下山は午後2時半過ぎに美味しい昼食を頂きながらゆっくり休息時間を頂きました。両日ともお天気に恵まれ、婿さん二人の親切に甘えながらの楽しい1泊2日の高尾山登山の旅を過ごすことができました。