フランスから日本へ、半世紀を越え
今 オンド・マルトノ ルネッサンス
日 時 7月28日 (水) 19:00開演
会 場 東京オペラシティ リサイタルホール
入場料 前売 3000円 当日3500円 学生1500円
魂を奏でる電子楽器 オンド・マルトノ (ご紹介より)
1928年、アール・デコ華やかなりし頃のパリで、モリス・マルトノという奇才の手により生み出されたこの不思議な電子楽器は、演奏者の抱く表現を限りなく繊細にーそう、
あたかも人のこころを奏でるかの如くー表しうる楽器として、当時の人々を驚嘆させた。
オンド・マルトノがフランスからわが国に輸入されて50余年。
この楽器を生み出したフランスの作曲家が手がけた素晴らしいレパートリーと共に、日本人作曲家の意欲を紹介し、この楽器の新たなる可能性の扉を開く。
大矢 素子(おおや もとこ) オンド・マルトノ (HPより転載)
ロンドンに生まれる。東京藝大楽理科在学中にオンド・マルトノと出会い、現在同大学院博士課程にてこの楽器と現代音楽の関わりを研究している。
主な著作に「電子楽器が魂の詩を奏でる」(月刊『春秋』)、「楽器に響く製作者の魂――オンド・マルトノ、初来日をめぐって」 ( 『ニュー・コンポーザー』 近刊)
翻訳書 『アクティヴ・リラクゼーション』 (春秋社)など。
2006年~07年度ロータリー財団国際親善奨学生として渡仏。
パリ国立高等音楽院に入学。
2009年、同学院オンド・マルトノ科を最優秀の成績で卒業。
文化庁新進芸術家海外派遣制度研修生(2008年度)横浜市大管弦楽団とも共演。
フランスではソリストとしてパリ国立高等音楽院オーケストラと世界ツアーを行い (パリのノートルダム大聖堂、スペインのマドリッド・オーディトリアム等で演奏)国内外で活躍の場を広げている。
歴史的な解説と実演を交えたレクチャー・コンサートを東京藝術大学、東京藝術大学付属高校、朝日カルチャーセンター、パリ国立高等音楽学院などにおいて行う。
ピアノを大矢恭子 (母)、 前川幸子、田村安佐子、佐藤俊、音楽学を中内詢子、船山隆、オンド・マルトノを原田節の各氏に師事。
以上にご紹介の大矢素子さんは姪のお嬢さんですが、この度、帰国リサイタルのお知らせを頂きました。
オンド・マルトノ
皆様の中にはご存知のお方もおありと存じますが、珍しい楽器に存じます。
私は初めて写真で見て、説明をいただきました。
寒くなる頃にはママになられる素子さんに体調管理をされ、リサイタルのご盛会を心からしてご紹介させていただきました。
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素晴らしいご親戚がおありなのですね。
オンド・マルトノは初めて拝見しました。
素敵な楽器ですね。
親子で演奏家とはすごいですね。
専門家の先生にご覧頂きまして嬉しゅうございます。
日本では珍しい演奏家のようです。
先日の義兄の葬儀に親戚大集合でしたので、いろいろと伺うことが出来ました。
姪は故郷千葉にも呼んでいただきたいと申しておりましたが。
私が嫁ぎました時、姪は葛城中の生徒でしたが、孫3人のお祖母ちゃまに、
長い時が流れました。
ご覧頂きましてありがとうございます。
姪の母親が夫の姉ですが、娘のピアノのレッスンにとても熱心でした。
親の背を見て育つと申しますが、姪の子育てに拍手を贈っております。
義兄の逝去は一抹の寂しさを禁じ得ませんが、義兄が親族の新たな絆の
場を作っていただきましたようにも感じました。
okoさま
コメント欄を閉じていまして
ご迷惑をおかけしました
matsubaraさまの所に寄せて戴いたコメント
嬉しく拝見しました
オンド・マルトノは初めて聞く楽器の名前です。
御親戚にあたられるのですね
音色を想像しながら素敵な女性の姿と
楽器を拝見しています
お母さまがピアニスト・・
音楽家ご一家
素晴らしいですね♪
コスモスさまの毎日の記事、お写真にとても素晴らしさを感じております。
オンド・マルトノ奏者は珍しいそうです。
リサイタルの日は残念ながら予定がありまして伺うことが出来ませんが、
ただただリサイタルのご盛会を祈るばかりです。
まだピアノが珍しい時に羨ましく耳に残っております。
あのお嬢さんがすでにお祖母ちゃまに 私たちも大分歳を重ねましたね。
この度の素敵なお話しに大きな を贈らせていただきます。
ご盛会をお祈り致しております。
そうなのよ。
昨日は義兄の七七日法要でお会いしました。
お嬢様の体調は順調と伺いホット致しましました。
コンサートの無事を祈るばかりです。