第三日目
(16)堤が岡 四等三角点 棟高 123.46m N-36-22-41-6 E-139-00-09-6
渋高線を北上して「三つ寺」信号を右折して堤ヶ岡小へ。
平日のため、職員室で校長に面会して写真撮りの許可を貰って校庭へ。
南の隅の裏門脇、ネットで防備された狭い場所に小石が四つ並ぶ。
積もった砂を除けたらその下から三角点が現れた。
少し離れたところに水準点。これは「一等水準 . . . 本文を読む
第二日目
(9)将軍塚 三等三角点 中大類 88.78m N-36-19-23-9 E-139-04-07-6
今日は先ず駒形線を東進、高崎インターを過ぎた「京目」で長瀞線に
乗換えて南進、再び高速下を潜って島野町南信号先の右側に高崎
東高入り口看板。そこを左折すると直ぐに将軍塚古墳。
全国に著名な「将軍塚」は多くありそうだがここは余り有名ではなさそう。
説明では井野川流域では初の前方後方 . . . 本文を読む
冬の到来と共にすっかり弱腰になった昨今の爺イ、山行きではなくて
やや趣味化しつつある三角点探訪で気晴らし。後期高齢者向き。
今まで爺イが訪問してブログの「三角点にタッチ」のページに収録したのは
150個所、だが其の内、合併後の高崎市内のものは僅かに48個所。
ところで高崎市内には120個所の三角点があり「不明」の13ヶを除けば
現存は107、従って107-48=59で市内の59の三角点にはお目に
. . . 本文を読む
先日の雨で山には又雪がと思っていたので今日は夏に撮りこぼした
三箇所の三角点への再訪。
遅くなってからR-18に乗り出したらアレッ 山の雪は逆に消えていた。
仕舞ったと思ったがそのまま予定通りに。
(1) 野殿村 三等 225.86m N-36-19-32-8 E-138-54-55-3
先ず手始めは安中東邦亜鉛の裏手。「下野尻」から斜め左の中山道旧道。
街中の「伝馬町」を左折して新島学 . . . 本文を読む
天気も半端、時間も半端、読み掛けの「故宮奪還」の史実追跡にも
疲れたので一寸散歩に出掛けた。狙いは相も変わらず三角点タッチ遊びで
高崎西部や安中方面。
(1)八幡神社 四等・129.47m N-36-20-22-3 E-138-56-48-5
18号線を西進して小林山入り口を過ぎ「八幡大門」信号を右折して
神社境内に駐車。
この神社は「上野国一社八幡宮」で「八幡八幡宮」は通称。
9 . . . 本文を読む
北京オリンピックも終盤に差し掛かりテレビ観戦も一区切りにして一寸
里見方面へ。勿論、半端時間利用の三角点探し。
(1)四等三角点・天神山 300.08m N-36-20-56-24 E-138-55-02-19
所在場所は、天神山から東南230mの「前天神」と通称される山。
里見街道(406号線)を西進して「下秋間カントリー」の大看板のある信号を
左折して県道132号線、峠の頂点手前にこの . . . 本文を読む
好天予報の日曜日、生憎の事に家族の運転手を務めたので
時間は半端、飽きもせずに三角点の延長戦で126号・28号沿線。
(1)四等三角点・宮沢 839.6m N-36-26-45-4 E-138-52-42-9
126号線を榛名に向かい、救世神教から約1㌔上の「箕郷第六水源地」に
駐車。ここは県道が車川と交叉する場所で小鐘原ヶ岳東ルートの起点。
林道は相変らず通行止め、奥で大規模な堰堤工事の . . . 本文を読む
(5)四等三角点・愛宕 365.5m N-36-24-19-2 E-138-55-47-2
再び126号線に戻ってHIGUCHIの看板の少し手前の細道を右折。
直ぐに古いコンクリート橋で車川を渡って蛇行する細道を登って行くと
梅林の中。
迷路のような細い舗装路の入り込みに右往左往。漸く目印の貯水池を
発見して駐車して梅林へ。道から僅かの所で発見。
三角点を梅ノ木支え棒の台石に使ってい . . . 本文を読む
近場の三角点探訪を再開
(1)三等三角点・筑縄 108.8m N-36-20-57-2 E-138-59-11-2
筑縄町の真木病院に駐車、その北150mの市営住宅を含む住宅地に
在る筈だったが該当場所には新住宅が出来ていて発見できず。
最初から空振りとは情けないが後日再探索。国土院の記録では
2004年のチェックで「不明」扱い、「所在地」が空欄、「点の記図」
には「X」印。
(2 . . . 本文を読む
漸く雷雨無しの予報が出たので霧積から鼻曲山へでもと思ったが三角点タッチ
遊びの途中なのでぐっと我慢。榛名南麓中腹以上でタッチしてないのは
巌山・滝ノ平・宮沢の三点のみになったので今日はその内の二つを狙う。
設置場所は榛名神社西側を南北に走る岩稜帯の北端と南端。
通勤時間帯の渋滞を避けて榛名神社無料駐車場、第一目標の三角点・巌山の
ある筈の岩稜突端を見上げながら出発。
神社への参道途中から西の稜 . . . 本文を読む
毎日、雷予報で封じ込められているが、耐暑訓練を兼ねて何時でも
退避出来る平場の三角点探し。手始めに榛東付近。
(1)旧箕郷 四等三角点・矢原 334.14m N-36-24-55-3 E-138-56-48-0
国土院資料では「報告なし」になっているので最初から難物覚悟。
28号線で榛名に向い、農林大学校前を通過して「新井・榛名線」へ右折。
この道は広域農道と通称していたが今や県道で昔の標 . . . 本文を読む
「晴れは午前中、午後3時過ぎに雷」の予報では遠くには行けない。
結局、先日舘沢氏から情報を貰った水沢山の「宮標石」を確認しに。
榛名に向かうと空模様は晴れ所ではなく曇り、おまけに霞みで展望は
絶望的。
休止中の榛名C.C前から林道上野原線で約4K、水沢山森林公園登山口。
早くも5台ほど駐車している(9.32)。
この看板の所から登山道に入ると、
両側のツツジはもう大方終りだが、僅かに残っている . . . 本文を読む
日曜日の朝、庭の草むしりで腰を少し痛めたが、軽度の腰痛は静かに
していないで逆に動かして直すのが爺イ流。
腰痛バンドをがっちり締め、鎮痛剤を飲んで先日の続きで榛名へ。
船尾・水沢・渋川総合公園の満開の桜を見ながらカーフ17の林道入り口に
駐車して五万石へ向う(9.50)。直線距離0.8K。
歩き出して直ぐに五万石の丸い姿、何処からでもどうぞという雰囲気だが
何時もの登山口。
目印の「土砂流出防備保 . . . 本文を読む
榛名湖周辺で「宮標石」の探訪を試みた。今までは偶然の発見による
四つだけが爺イの三角点大集合に収録されているが、先日研究家の
舘沢氏から榛名湖周辺の配置図を貰ったのでその実物検証。
場所は「杖の神頭」と「杏ヶ岳」。この「杏ヶ岳」、地形図にあるように
「李ヶ岳スモウダケ」が正しい? アンズではなくスモモ?
「300山」には「室田町誌」に「李嶽、山頂が二つに分かれて
李の形に似ている」
とあると紹介さ . . . 本文を読む
寒気の居座りで何となく山は敬遠、一人歩きで突然プツンと切れたら
一大事だから。
午前中、恒例の運転手を努めたが、予報に反して案外冷気は感じない。
半端の時間を潰すため先日の未発見三角点・乗附の再探索。
前回と同じ場所に駐車。養護施設のメンバーが散歩の途中でニコニコ
楽しそう。
今日は工事中の和風レストラン・静香方面の道を辿り、水道施設階段から
施設のフェンスを廻りこむ。ナビは再セットしたが指す場所 . . . 本文を読む