クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

赤城山南麓でつつじ巡り R- 3- 5 - 8

2021-05-09 10:21:16 | 赤城山周辺
そろそろ平地のツツジも終わる気配なので赤城南麓の
平地に近い位置のつつじ見物。
狙いは千本桜と並列に植えられているつつじ並木と
三夜沢赤城神社参道のつつじ。

蛇行の多いR-353を東進して三夜沢町信号を過ぎると
この道標で左折して北に僅かに進む。



野球場隣の一番近い駐車場に入ると土曜の割にガラ空き。
球場から響く子供たちの歓声を聞きながら周囲を見ると
見事な新緑が広がっているのに人影皆無。



サクラ並木を北上しながら振り返っても誰も居ないし
東側にある筈のツツジが全く見えない。



もっと上に行かなくてはと数百メートル緩い登坂を進むと
漸く桜並木と平行したツツジの一群が現れずっと
奥まで続く。前半だけ見ればツツジは終わりだが中盤から
上は満開と言える。
どれを撮っても同じ雰囲気だが我慢してyoutube。

赤城千本桜つつじ


一歩きしてからR-353を西に戻って 次の参道に向かう。
三夜沢信号を右折(北)して暫くの間はツツジの姿は殆ど
車道からは見えない。これだけ見れば参道のツツジは
終わったと思いたくなるが半ばの釣り堀看板の下から
惣門までは満開の盛況なのだ。元々ここのツツジは
「参道のツツジ」であってr-16から見えるのはほんの
一部に過ぎない。松並木に自生した約4000株のヤマツツジ。

神社から約1km位南のこの道標で細い道に右折する。



直ぐ目の前に一の鳥居が現れ、周辺の
僅かなスペースに数台が駐車中。爺イも割り込み。



ここから参道を南に下りながら豪快に咲き誇る
つつじ並木の景観を楽しむ。

三夜沢赤城神社参道のつつじ


下り過ぎると帰りが大変なので今度は車道に移って
外側から見物しながら鳥居前に登り返して帰着。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で元に戻る)

   

今度は車で500m位北に移動して「惣門」まえ。ここにも
一台分のスペースはあるので潜り込む。
惣門は、江戸時代(年代不明)の造営とされる高麗門。



この惣門から南のR-353交点迄位の松並木を「参道」と
いうらしいが近辺を一寸見て神社に向かった。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の
左向き矢印で元に戻る)

    

境内をざっと参観したが画像が上手く写っていないので
2020-5-11の作品でご覧ください。

三夜沢赤城神社


ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
登山・キャンプランキング
19勝12敗5分 (05/09現在)二位 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 群馬フラワーハイランド訪問... | トップ | 北部公園バラ園訪問 R- 3- 5-10 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

赤城山周辺」カテゴリの最新記事