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久し振りに赤城山へ。赤城の山麓には度々訪れているが
大沼付近までは一年振り。目的は白樺牧場・見晴山のつつじ。
長いr-4を北上、途中の荒山・鍋割山登山口の駐車場は
ほぼ満車。どうやら登山客も通常に戻りつつある様だ。
一旦、新坂平に駐車して牧場の様子を見る。ここは既に
標高1400mを越えているから榛名で言えば相馬山の山頂と
同等と思うと日頃榛名周辺ばかりの爺イには変な感じ。
何度か使った鈴ヶ岳1565mの登山口が左にあり懐かしいが
鍬柄岳・大タルミなどを経る行程はもう無理だろう。
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牧場の柵に凭れて北に広がるツツジの原を眺めると
オレンジ色の屋根の観光案内所辺りまでは写真ブログ
さんの記事のままで未だ変化は僅かで「咲き始め」の様子。
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この牧場は地形図で見る様に南北1.3km位、東西の
最大幅0.7kmという広大な広さ。見晴山が東の縁で
山の真ん中に境界線が走っている。つまり、
見晴らし山の西半分は牧場の敷地で観光客が歩けるのは
山の東半分、従ってこの山で見られるツツジの
大半は「白樺牧場」のツツジなのだ。
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新坂平から約0.8km位北上して見晴山の駐車場。
道路を隔てて眺めると確かに新坂平付近よりも
遥かに花の色は濃く見頃と言える状況。
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登山口に立つと真ん中に明確な牧場の柵、その東側に
遊歩道が付けられている。
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左手の牧場のつつじを眺めながら登って行くと
牧場内立ち入り禁止の指示版。
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柵は頑丈、その筈で何もこれは人間用ではなく放牧牛が
逃げないための囲いなのだから。
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やがて展望台を兼ねた東屋通過。
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道は柵から離れて細く続く。
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そして山頂標識。すかいさんの作品に似ている。
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縦型の表示板の前で本日の爺イ。
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見晴山からの景観
山から下りて休館中のビジターセンターを過ぎて
鳥居峠で覚満淵と豪快な黒檜山を一眺め。
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r-16に乗って小沼に向かう。ここでは小沼平に駐車。
湖畔に下降して眺めるとツツジの影は薄いが静かな
湖面と長七郎山・地蔵岳・小地蔵などが眺められて
まずまずの収穫。
小沼のつづじ
一歩きしてから赤城神社に寄ったり大沼西岸からの
絶景を楽しんで長丁場の帰路についた。
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大沼付近までは一年振り。目的は白樺牧場・見晴山のつつじ。
長いr-4を北上、途中の荒山・鍋割山登山口の駐車場は
ほぼ満車。どうやら登山客も通常に戻りつつある様だ。
一旦、新坂平に駐車して牧場の様子を見る。ここは既に
標高1400mを越えているから榛名で言えば相馬山の山頂と
同等と思うと日頃榛名周辺ばかりの爺イには変な感じ。
何度か使った鈴ヶ岳1565mの登山口が左にあり懐かしいが
鍬柄岳・大タルミなどを経る行程はもう無理だろう。
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牧場の柵に凭れて北に広がるツツジの原を眺めると
オレンジ色の屋根の観光案内所辺りまでは写真ブログ
さんの記事のままで未だ変化は僅かで「咲き始め」の様子。
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この牧場は地形図で見る様に南北1.3km位、東西の
最大幅0.7kmという広大な広さ。見晴山が東の縁で
山の真ん中に境界線が走っている。つまり、
見晴らし山の西半分は牧場の敷地で観光客が歩けるのは
山の東半分、従ってこの山で見られるツツジの
大半は「白樺牧場」のツツジなのだ。
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新坂平から約0.8km位北上して見晴山の駐車場。
道路を隔てて眺めると確かに新坂平付近よりも
遥かに花の色は濃く見頃と言える状況。
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登山口に立つと真ん中に明確な牧場の柵、その東側に
遊歩道が付けられている。
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左手の牧場のつつじを眺めながら登って行くと
牧場内立ち入り禁止の指示版。
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柵は頑丈、その筈で何もこれは人間用ではなく放牧牛が
逃げないための囲いなのだから。
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やがて展望台を兼ねた東屋通過。
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道は柵から離れて細く続く。
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そして山頂標識。すかいさんの作品に似ている。
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縦型の表示板の前で本日の爺イ。
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見晴山からの景観
山から下りて休館中のビジターセンターを過ぎて
鳥居峠で覚満淵と豪快な黒檜山を一眺め。
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r-16に乗って小沼に向かう。ここでは小沼平に駐車。
湖畔に下降して眺めるとツツジの影は薄いが静かな
湖面と長七郎山・地蔵岳・小地蔵などが眺められて
まずまずの収穫。
小沼のつづじ
一歩きしてから赤城神社に寄ったり大沼西岸からの
絶景を楽しんで長丁場の帰路についた。
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