今年のレンゲショウマの最後は榛名相馬山
西登山口。鼻曲山や途中の浅間隠山登山口にも
あるが今の家庭事情ではやや遠すぎる。
目標は高原のハイキングを兼ねて相馬山西麓登山口
のごく小さな群落。
ヤセオネ峠の旧料金所跡に駐車。かってここが有料道路で
あったことを知っている世代は少なくなっただろう。
相馬山登山口に向かうと路傍に沢山の献花に囲まれた
石仏一体。
良く目立つ「黒髪山神社」の大鳥居も夏草に埋もれそう。
鳥居の周辺を夏の定番の花々が囲んでいるが種類は少ない。
すぐ傍に「相馬山登山口」の道標。
再び数基の鳥居が出てくるがその扁額は「相馬山」。
暫くすると「ヤセオネ峠から0.6km」の道標。目的地まで
0.9kmで標高差70mだからもう半ばを過ぎている。
このルートは関東ふれあいの道の一部であるので
多少は雨水で削られてはいるが歩き易く、後半数か所に
出てくる小さな乗り越しを除いてはほぼ平坦に近い。
やがて前方に再び鳥居、その先に石段、もう現場はすぐそこ。
右手の草叢に大型の仏像一体。
到着すると既に何人かのカメラマンさんたちが稼働中。
目の前には相馬山への急傾斜の石段が伸びており
後から来た軽装の若者が何の苦も無く風の様に
登って行く。何とも羨ましい限り。
此方も遠慮がちに斜面にへばりついて撮影するが
何時もの通り風が邪魔して撮りながらもダメだと
判った。
相馬西麓レンゲショウマ
適当に切り上げて帰路に就きゴロゴロ路面を注意しながら
約20分で大鳥居着。
車で湖畔に向かい、沼の原の夏花でも見ようと思ったが
見た所、花の気配は全くないに等しく有り触れた花が
点在しているだけなので暑い中を歩く甲斐は無いと
山を眺めて退散。
湖畔のロマンス亭で昼食と思ったが一足先に大勢の団体さんが
入って行ったので敬遠、北岸の岸辺で榛名富士の北西面を
みながら常備の補助食て済ましている内にスッと薄暗くなって
いつの間にが黒雲が忍び寄ってきた。榛名の豪雨のすさまじさは
昨年体験しているので又、走行中に何も見えなくなる恐怖には
耐えがたく早々に退散。併し平地に戻ったらそんな雲、
何処にも見えなかったが山を背にして走っていたからかな?
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51勝54敗 1分(08/12)現在 9.5ゲーム差 5位
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石仏一体。
良く目立つ「黒髪山神社」の大鳥居も夏草に埋もれそう。
鳥居の周辺を夏の定番の花々が囲んでいるが種類は少ない。
すぐ傍に「相馬山登山口」の道標。
再び数基の鳥居が出てくるがその扁額は「相馬山」。
暫くすると「ヤセオネ峠から0.6km」の道標。目的地まで
0.9kmで標高差70mだからもう半ばを過ぎている。
このルートは関東ふれあいの道の一部であるので
多少は雨水で削られてはいるが歩き易く、後半数か所に
出てくる小さな乗り越しを除いてはほぼ平坦に近い。
やがて前方に再び鳥居、その先に石段、もう現場はすぐそこ。
右手の草叢に大型の仏像一体。
到着すると既に何人かのカメラマンさんたちが稼働中。
目の前には相馬山への急傾斜の石段が伸びており
後から来た軽装の若者が何の苦も無く風の様に
登って行く。何とも羨ましい限り。
此方も遠慮がちに斜面にへばりついて撮影するが
何時もの通り風が邪魔して撮りながらもダメだと
判った。
相馬西麓レンゲショウマ
適当に切り上げて帰路に就きゴロゴロ路面を注意しながら
約20分で大鳥居着。
車で湖畔に向かい、沼の原の夏花でも見ようと思ったが
見た所、花の気配は全くないに等しく有り触れた花が
点在しているだけなので暑い中を歩く甲斐は無いと
山を眺めて退散。
湖畔のロマンス亭で昼食と思ったが一足先に大勢の団体さんが
入って行ったので敬遠、北岸の岸辺で榛名富士の北西面を
みながら常備の補助食て済ましている内にスッと薄暗くなって
いつの間にが黒雲が忍び寄ってきた。榛名の豪雨のすさまじさは
昨年体験しているので又、走行中に何も見えなくなる恐怖には
耐えがたく早々に退散。併し平地に戻ったらそんな雲、
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