
絶好の快晴、だが余裕時間は三時間。片道一時間、現地一時間では
低山でもハイキングは無理。
そこで先日の写真ブログさんの記事にあった大胡のシャクヤクに
若しかすると間に合うかも知れないと期待して赤城山麓へ。
結果は危惧した通り花は殆ど終盤、白色のものだけが見られただけで
何時もの通りの失敗。まるで救援失敗続きの最近の巨人の試合振り
そのもの。
赤城南麓の国道353号線を東進し、峰公園への信号を通過して次の
信号でこんな看板。手前に「道の駅・グリーンフラワー牧場大胡」、
道を挟んで牧場。

駐車場で南を見ると巨大な風車。「オランダ風・風車」と名付けられて
いるこの風車は八角形で高さ22m、18.8mの羽根四枚の豪華シンボル。

牧場内は奇麗な牧草地が広がるが色々な動物の飼育場や子供用の
遊具の類は東隣のスペースにあるのでこちらは静か。
小さな墳丘前を通るが説明看板もないので古墳ではなさそう。

日差しはきついが気持ちの良い高原の風の中を少し牧草地を歩いて
振り返ると赤城の鍋割山を背景に見事な景観が眼に飛び込む。
かって2006年頃、箕輪から登って荒山高原経由で荒山をピストンし
分岐に戻って鍋割に行ったことを思い出す。爺イが赤城山界隈に
行く切っ掛けを作ってくれた楚巒山楽会代表幹事の川俣さんが
逝ってもう十年の月日が経つが山楽会・桐生山の会の皆さんは
ご健勝だろうか?

やがてシャクヤク園の前。淡い期待も空しく白以外は殆ど終了。
(サムネイル左クリックで拡大、元の画面に戻すには画面左上の左向き矢印クリック)
それでも諦めの悪い爺イは周囲をグルグル回って残り物漁り。
大胡のシャクヤク
南端近くに展望台。台上からは360度回転の望遠鏡で市街地や
赤城方面が良く見渡せた。

上からの風景。
(サムネイル左クリックで拡大、元の画面に戻すには画面左上の左向き矢印クリック)
最後は乳牛の飼育場で猛烈な臭気と無数の蠅を我慢して一枚。

ここで時間切れ、六月の菖蒲の季節までは何処かの低山でも
徘徊しよう。
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
登山・キャンプランキング
低山でもハイキングは無理。
そこで先日の写真ブログさんの記事にあった大胡のシャクヤクに
若しかすると間に合うかも知れないと期待して赤城山麓へ。
結果は危惧した通り花は殆ど終盤、白色のものだけが見られただけで
何時もの通りの失敗。まるで救援失敗続きの最近の巨人の試合振り
そのもの。
赤城南麓の国道353号線を東進し、峰公園への信号を通過して次の
信号でこんな看板。手前に「道の駅・グリーンフラワー牧場大胡」、
道を挟んで牧場。

駐車場で南を見ると巨大な風車。「オランダ風・風車」と名付けられて
いるこの風車は八角形で高さ22m、18.8mの羽根四枚の豪華シンボル。

牧場内は奇麗な牧草地が広がるが色々な動物の飼育場や子供用の
遊具の類は東隣のスペースにあるのでこちらは静か。
小さな墳丘前を通るが説明看板もないので古墳ではなさそう。

日差しはきついが気持ちの良い高原の風の中を少し牧草地を歩いて
振り返ると赤城の鍋割山を背景に見事な景観が眼に飛び込む。
かって2006年頃、箕輪から登って荒山高原経由で荒山をピストンし
分岐に戻って鍋割に行ったことを思い出す。爺イが赤城山界隈に
行く切っ掛けを作ってくれた楚巒山楽会代表幹事の川俣さんが
逝ってもう十年の月日が経つが山楽会・桐生山の会の皆さんは
ご健勝だろうか?

やがてシャクヤク園の前。淡い期待も空しく白以外は殆ど終了。
(サムネイル左クリックで拡大、元の画面に戻すには画面左上の左向き矢印クリック)




それでも諦めの悪い爺イは周囲をグルグル回って残り物漁り。
大胡のシャクヤク
南端近くに展望台。台上からは360度回転の望遠鏡で市街地や
赤城方面が良く見渡せた。

上からの風景。
(サムネイル左クリックで拡大、元の画面に戻すには画面左上の左向き矢印クリック)




最後は乳牛の飼育場で猛烈な臭気と無数の蠅を我慢して一枚。

ここで時間切れ、六月の菖蒲の季節までは何処かの低山でも
徘徊しよう。
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます