柔らかな命を 掌に乗せて
愛を吹き込む まだらな星のように
空を覆う 冷たい風のように
夜想曲の旋律 道はずれの草
慣れたはずの独り 清々しい声がする
北斗七星の首飾り 彩る花のような
朗らかな唄が聴こえる
どうしてだろう 涙が流れ
この星は悲しみに満ちている そんな景色
頬を打つような痛み かじかんだ指
想うようにいかない 信じた証し 探している
せめてのさよなら 腫れる腕の傷
震える手で抱き留めた あなたの腕を
愛を吹き込む まだらな星のように
空を覆う 冷たい風のように
夜想曲の旋律 道はずれの草
慣れたはずの独り 清々しい声がする
北斗七星の首飾り 彩る花のような
朗らかな唄が聴こえる
どうしてだろう 涙が流れ
この星は悲しみに満ちている そんな景色
頬を打つような痛み かじかんだ指
想うようにいかない 信じた証し 探している
せめてのさよなら 腫れる腕の傷
震える手で抱き留めた あなたの腕を