汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 そのままで…

2008年05月26日 | 初期中期の詩

急がなくていい
時は自然に流れていくものだから

そのままのあなたでいい
だから花は美しい
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みやすけの詩 ときめき

2008年05月26日 | 初期中期の詩
好きだよ
あなたに届け
この思い
夕べの電話で、盛り上がった
あんな話、こんな話
ときめく胸に
心躍らして
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みやすけの一行詩

2008年05月24日 | 初期中期の詩

忘れないで、現実は、人の数だけあることを
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みやすけの一詩 逆境

2008年05月23日 | 初期中期の詩

吹き荒れる風に、ただ身を固める事しかできなかった
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みやすけの詩 絆

2008年05月23日 | 初期中期の詩
好きだよ
この一言で変わる運命に
胸はときめく

二人は溶け合い一つになり
永遠の絆を誓い合う
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みやすけの詩 悲哀

2008年05月23日 | 初期中期の詩
秋の夜に
思いにふける
あなたは今何をしていますか?
元気にしていますか?

届かぬ思いに
涙を拭いて
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みやすけの詩 朝

2008年05月23日 | 初期中期の詩
太陽のが昇る
柔らかな光が辺りを包み込む
すずめが、チュンチュン鳴いている

目が覚めて手足をぐぅっと伸ばして
アクビを一つ
柔らかな光が、僕の顔に差している

おはよう
この一言で今日が始まる
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みやすけの詩 別れ

2008年05月23日 | 初期中期の詩
さようなら
廻る季節
落ちる葉っぱ
時が経ち、いずれまた会うのだろう
この場所で

君と一緒だったあの日を僕は回想する
一緒に作った秘密基地も
今は心の中に…

桜はもう満開で、
にぎやかにステップする足音に
心弾ませ
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みやすけの詩 星

2008年05月22日 | 初期中期の詩
大自然

星のダンス遊戯

それを見ている僕に
そっと手を差し伸べてくれる
さあ踊ろう?

喜ぶ僕の顔に、星の光はさらに輝く

この遊戯が、もう何百億年も続いてるんだね

星達のダンス会場は、さらに広がりをみせている


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みやすけの詩 旅

2008年05月22日 | 初期中期の詩
とてつもなく大きな時間の中で
一人孤独の旅を続ける。

その旅で出会った人達と相互作用を繰り返していき、
やがて人は大きくなっていく。
そして、大きくなった自分は、未来の自分へ思いをはせる。

未来へと、その先の未来へと。
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