約10年前に交通事故に遭って以来、両肩から下がまひした状態だった米国人男性が脳に電極を埋め込む手術を受け、ケーブル、コンピューターのソフトウエアを駆使して脳と筋肉の回路を復活させ、自ら食事ができるまでに回復したとの画期的な報告がLancetに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。慢性的な重度のまひ患者が、自身の脳活動を直接利用して自らの腕と手を動かし機能的動作を行った例は、自分たちでも知る限り世界初とのこと。動画もあります。
http://www.afpbb.com/articles/-/3123101
動画はこちら
http://www.afpbb.com/articles/-/3123149
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