高齢で認知症を患っていると、退院して間もなく同じ病気やけがで再入院するリスクが約1・5倍に高まるとする調査結果が米国老年医学会雑誌電子版に発表されたそうです(YOMIURI ONLINE)。約180万人のデータを分析した国内初の研究だそうで、股関節の骨折や脳梗塞、肺炎などでの再入院が目立ち、入院による身体機能の低下や退院後の服薬の難しさが原因とみられるそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180221-OYT1T50007.html?from=ycont_top_txt
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