2006年もよろしくおねがいします。
個人的には、昨年は厄年でしたので、ことしは良い1年になればと希望しています。
なお「北海道美術ネット」にもちょこっと書いてありますが、年始の休みなどのためネット環境から離れますので、半月ほど更新が滞りがちになるかもしれません。(ならないかもしれませんので、ちょくちょくのぞきにいらしていただければと思います)
皆様にとっても良い年でありますように。
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「構造社 昭和初期彫刻の鬼才たち」(札幌芸術の森美術館、1月15日まで。1月3日までと、9日休み)についての文章はこれがいちおう最後です。今回はまったくくだらない話なので、読み飛ばしていただいてけっこうです。
いちおう品位を重んじて(?)こういうタイトルにしましたけど、要は
「神津港人の絵はなぜエッチに感じるのか」
がテーマなのです。
裸婦像は、絵画の世界ではそれほど珍しくないけれど、これ . . . 本文を読む