北海道新聞が2010年2月5日夕刊で他紙に先がけて報じました。以下、引用。
5日午前11時22分、急性骨髄性白血病のため札幌市北区の病院で死去、61歳。釧路市出身。
(中略)
アイヌ文様を用いた独創的な刺しゅう作品を手掛けるとともに、民族の文化や精神世界の伝承に尽力した。
85年、研究書に自身の写真を無断掲載した出版社などを相手に「肖像権訴訟」を起こし、後に被告側が謝罪して和解が成 . . . 本文を読む
(承前)
最後は、東西線で「バスセンター前」まで行き、美専学園北海道芸術デザイン専門学校第42回卒業制作展を見た。
在学生の作品にはいちいち触れないが、あいかわらずきちっと即戦力を育てているというか、或る架空の商品のポスターだけではなく、パッケージデザインやロゴ、ものによってはキャラクターデザインなどを、トータルで考え提案していくということをやってるのは、すごいよなあと思う。
個人的には . . . 本文を読む
(承前)
コンチネンタルギャラリーから札幌市資料館へ。
大通公園はさっぽろ雪まつりのためとんでもなく込んでいるようなので、あえて中通りからいくと、萌黄書房の看板が見え、ふらふらと中へ。
美術書で欲しいものはなかったが、プロレタリア文学の資料があったのでつい買ってしまう。
書架になつかしい本があった。
筆者が卒業した高校の「八十年史」である。
1970年代前半なので、学生運動の記憶が . . . 本文を読む
(承前)
北星学園女子中学高校美術部の第47回はしどい展。
40枚近い油彩が並ぶ。
北星女子は細かい技術はあまり気にせず、若者らしい心象風景を大きな板に、ダイナミックに展開するあたりが特徴だと思う。
高校生がガシガシ120号相当の作品に挑んでいるのは、壮観だ。
指導にあたっておられる波田浩司さん(全道展会員)は
「最近の子は絵の具を買わなくって…」
とこぼしていた。
2 . . . 本文を読む
(承前)
茶廊法邑に寄ったら、あるいて1分の姉妹店「品品法邑」に足を向けない手はない。
のぞいて見たら、いままで工芸品やアクセサリーなど道内作家のアートを置いていた1階スペースはがらんとしていた。
ショップはやめて、貸しスペースにするらしい。
アートショップは、すてきな商売だと思うが、なかなかきびしいものがあるのかなあ。
エスプレッソコーヒーのトレイを手に2階へ。
ギャラリーも . . . 本文を読む
20:50 from HootSuite
【開催中】●上海摩登 中国現代美術展=2月6日(土)-20日(土)、CAI02(中央区大通西5 昭和ビル地下2階。日曜・祝日休み、1:00-11:00pm)・GALLERY門馬(中央区旭ケ丘2。月曜休み。11:00-18:00)。抽象画などを手がける60年代生まれの8人が出品
20:50 from HootSuite
【あすまで】●柿沼忍昭「初地蔵」展 . . . 本文を読む
07:18 from web
どんどんフォロワーが減っていくのは、ゆうべ妙なツイートをしたおかげではないかと思われるので、ひとつ削除しました。
07:39 from web
ずいぶん高くつきましたね~。そういえば網走でいま火事があったらどうなるんだろう。 QT @hiro043 二段目の記事お気の毒だけど、いくらなんでもそりゃないでしょ。 家事消火後の家が氷の家になってたのは見たことあるけど . . . 本文を読む