(承前)
今回の東川賞歴代受賞作家写真展に作品が展示されている6人のうち美術畑の人にもよく知られているのは佐藤時啓さんだろう。
東川賞は第6回の新人作家賞と第31回国内作家賞を受けており、東川にも審査員などで何度も訪れている。
また「光ー呼吸」と題された長時間露光のシリーズの多くが夕張で撮られていたり、札幌大谷短大で特別講義をしたり、なにかと北海道には縁が深い。
札幌市西区の「ちえりあ」にも作品が常設展示されていたはずだ。
今回は、その代表的シリーズ「光ー呼吸」は展示されていない。
ブログ読者にも、プリントのスケール感を実感してもらえるよう、あえて人が入っている場面の写真を使ってみた。
ピンホールカメラだろうか。光の表現が特殊だと思う。
ところで、公民館の向かい側、羽衣公園の前にあったこのヒマワリの巨大な作品も、佐藤時啓さんのものだろうか。あんまり、らしくないですね。
2019年7月20日(土)〜8月28日(水)
東川町公民館など(上川管内東川町東町1)
関連記事へのリンク(いずれも画像は無し)
■チャリティ展 夕張市美術館コレクション~炭都・夕張の美術遺産 (2016)
’文化’資源としての<炭鉱>展 I (2009)
今回の東川賞歴代受賞作家写真展に作品が展示されている6人のうち美術畑の人にもよく知られているのは佐藤時啓さんだろう。
東川賞は第6回の新人作家賞と第31回国内作家賞を受けており、東川にも審査員などで何度も訪れている。
また「光ー呼吸」と題された長時間露光のシリーズの多くが夕張で撮られていたり、札幌大谷短大で特別講義をしたり、なにかと北海道には縁が深い。
札幌市西区の「ちえりあ」にも作品が常設展示されていたはずだ。
今回は、その代表的シリーズ「光ー呼吸」は展示されていない。
ブログ読者にも、プリントのスケール感を実感してもらえるよう、あえて人が入っている場面の写真を使ってみた。
ピンホールカメラだろうか。光の表現が特殊だと思う。
ところで、公民館の向かい側、羽衣公園の前にあったこのヒマワリの巨大な作品も、佐藤時啓さんのものだろうか。あんまり、らしくないですね。
2019年7月20日(土)〜8月28日(水)
東川町公民館など(上川管内東川町東町1)
関連記事へのリンク(いずれも画像は無し)
■チャリティ展 夕張市美術館コレクション~炭都・夕張の美術遺産 (2016)
’文化’資源としての<炭鉱>展 I (2009)
(この項続く)