(承前)
帯広・真鍋庭園の中に
「オープンギャラリー 森の木」
という一角があり、2018年の半谷学さんを皮切りに3カ月ずつ屋外展示をしています。
今秋は、山本果林展―「つくも」たちの住処が開かれています。
山本さんは1992年神奈川県鎌倉市生まれ、2013年にイタリアに渡り活動しています。
「つくも」は、古いモノや道具に宿る付喪神のことでしょうか。
これらの作品も夜になるとざわざわと動き出して、行進を始めるのかもしれません(これを百鬼夜行という)。
2024年9月1日(日)~11月24日(日)午前8時半~9月は午後5時半、10月は4時半、11月は3時半(入園は30分前まで)
真鍋庭園オープンギャラリー「森の木」(帯広市稲田町東2-6)
真鍋庭園は帯広市の南側にある緑地で、入場料が千円かかりますが、並外れたスケールの大きさを思えば、高いという感じはしません。
たしか、JAF会員割引があるはずです。
今回はあまり時間もないし、2020年にも来ているので、さっと回るにとどめました。
園内には2019年に「大きな木」で個展を開いた白濱雅也さんの木彫が残っていました。
2020年には澁谷俊彦さんが個展を開いています。
盛りにはちょっと早い感じでしたが、美しい紅葉でした。
帯広・真鍋庭園の中に
「オープンギャラリー 森の木」
という一角があり、2018年の半谷学さんを皮切りに3カ月ずつ屋外展示をしています。
今秋は、山本果林展―「つくも」たちの住処が開かれています。
山本さんは1992年神奈川県鎌倉市生まれ、2013年にイタリアに渡り活動しています。
「つくも」は、古いモノや道具に宿る付喪神のことでしょうか。
これらの作品も夜になるとざわざわと動き出して、行進を始めるのかもしれません(これを百鬼夜行という)。
2024年9月1日(日)~11月24日(日)午前8時半~9月は午後5時半、10月は4時半、11月は3時半(入園は30分前まで)
真鍋庭園オープンギャラリー「森の木」(帯広市稲田町東2-6)
真鍋庭園は帯広市の南側にある緑地で、入場料が千円かかりますが、並外れたスケールの大きさを思えば、高いという感じはしません。
たしか、JAF会員割引があるはずです。
今回はあまり時間もないし、2020年にも来ているので、さっと回るにとどめました。
園内には2019年に「大きな木」で個展を開いた白濱雅也さんの木彫が残っていました。
2020年には澁谷俊彦さんが個展を開いています。
盛りにはちょっと早い感じでしたが、美しい紅葉でした。
(この項続く)