「十勝日帰りバスの旅」のシリーズが全10回予定の半分しかアップされていないのに、また新しい続き物を始めるのも気が引けます。
とはいえ、10月23、24の2日間のあらましだけでも書いておかないと、話が前に進まないのです。
平日に2日間で上京するのは筆者にとってはとても珍しいです。
そりゃあ勤め人にとって、職場が休みでもない日に出張以外の私用で遠出するのはふつうはありません。
出張も、筆者は、先方の予定などをにらみながら、土曜日に終わるような日程を組むことが多かったのです。昔は融通が利いたので、自費でもう1泊して地元の美術館を見て回るなどしていました。
もっと珍しいのは、とくに何か目当てがあってこの旅程にしたわけではないことです。
9月のある日、エア・ドゥのウェブサイトで早割のバーゲンセールをしていたので、つい予約してしまったのでした。
往復の航空機チケットに大井町のホテル1泊がついて2万6千円台というパックがあったのです。
近年、東京のホテルを1万円以下で予約することがむつかしくなっていることを思えば、とりあえずポチっとしますよね。
無理に同意を求めることもないんですけど(笑)。
昔はなるべく朝早くから夜遅くまで美術館やギャラリーを時間の許すかぎり回ったものですが、そのような体力はすでにありません。
今回は下調べも不十分だったので、かつてないほどゆるゆるな東京行きになってしまいました。
足を運んだのは、次のとおりです。所要時間(筆者がかかった時間)を附記しました。
【23日】
・特別展「はにわ」(東京国立博物館)※約1時間15分
・半谷学展(ギャラリーナユタ 10月27日で終了)
・北海道の作家展ー西村和 村木昭彦 降籏ゆみ(ギャラリーおかりや ~10月28日)
・MMM×artscape ミュージアムグッズフェア vol.1 (メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド ~12月25日)
=以上3カ所はいずれも銀座です
【24日】
・日本現代美術私観 高橋龍太郎コレクション(東京都現代美術館 ~11月10日)※2時間半
・ハニワと土偶の近代(東京国立近代美術館 ~12月22日)※1時間半
…少ないなあ。
23日が雨降りだったというのも理由ですが(上の画像は、上野駅で降りたときのもの)。
ルイーズ・ブルジョア展か、ポーラのマティス展ぐらい、頑張って行けよ、と自分でも思ったりしますし、昔の自分なら新国立美術館も訪れていたでしょう。
そして、最近のブログの執筆ペースからいって、各展覧会については、あまりくわしくは紹介できないかもしれません。ご諒承ください。
とはいえ、10月23、24の2日間のあらましだけでも書いておかないと、話が前に進まないのです。
平日に2日間で上京するのは筆者にとってはとても珍しいです。
そりゃあ勤め人にとって、職場が休みでもない日に出張以外の私用で遠出するのはふつうはありません。
出張も、筆者は、先方の予定などをにらみながら、土曜日に終わるような日程を組むことが多かったのです。昔は融通が利いたので、自費でもう1泊して地元の美術館を見て回るなどしていました。
もっと珍しいのは、とくに何か目当てがあってこの旅程にしたわけではないことです。
9月のある日、エア・ドゥのウェブサイトで早割のバーゲンセールをしていたので、つい予約してしまったのでした。
往復の航空機チケットに大井町のホテル1泊がついて2万6千円台というパックがあったのです。
近年、東京のホテルを1万円以下で予約することがむつかしくなっていることを思えば、とりあえずポチっとしますよね。
無理に同意を求めることもないんですけど(笑)。
昔はなるべく朝早くから夜遅くまで美術館やギャラリーを時間の許すかぎり回ったものですが、そのような体力はすでにありません。
今回は下調べも不十分だったので、かつてないほどゆるゆるな東京行きになってしまいました。
足を運んだのは、次のとおりです。所要時間(筆者がかかった時間)を附記しました。
【23日】
・特別展「はにわ」(東京国立博物館)※約1時間15分
・半谷学展(ギャラリーナユタ 10月27日で終了)
・北海道の作家展ー西村和 村木昭彦 降籏ゆみ(ギャラリーおかりや ~10月28日)
・MMM×artscape ミュージアムグッズフェア vol.1 (メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド ~12月25日)
=以上3カ所はいずれも銀座です
【24日】
・日本現代美術私観 高橋龍太郎コレクション(東京都現代美術館 ~11月10日)※2時間半
・ハニワと土偶の近代(東京国立近代美術館 ~12月22日)※1時間半
…少ないなあ。
23日が雨降りだったというのも理由ですが(上の画像は、上野駅で降りたときのもの)。
ルイーズ・ブルジョア展か、ポーラのマティス展ぐらい、頑張って行けよ、と自分でも思ったりしますし、昔の自分なら新国立美術館も訪れていたでしょう。
そして、最近のブログの執筆ペースからいって、各展覧会については、あまりくわしくは紹介できないかもしれません。ご諒承ください。
前衛書の反古紙とのコラボ、たいへん興味深く拝見しました!