まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

春見えて 尊き道を 踏みしめる

2013年02月14日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 今日の京都の天気はおだやかだったようだ。ほとんど研修室に居たのでわからなかったのだが・・・。

 

 ここの朝は7時に起床。早いほうではない。早い人は5時半前に起きて、おとなりの本願寺の「おあさじ」にお参りに行ったりするが、冬場は起きられない。7時に起きて7時10分からはお掃除。これも研修の単位の一つ。

 

 朝の掃除が終わったら着替えて阿弥陀堂、御影堂での「おあさじ」ここでは「ごじんじょう」と呼ぶ。朝のお勤めが8時から8時半。その後に昼食になる。

 

 朝食・昼食ともにこんなもの。今回の研修生は11名。

 

 昨日の人権問題の講師はこのかた。大谷派の研究員の山内先生。今日はラジオで交通情報を放送しているアナウンサーさんが、滑舌法などを講義してくれた。

 

 これは最初の簡単な部分・・。こんなものじゃない。顔の筋肉がひきつってしまう・・・。

 

 これが研修室。ま、9時半から17時までびっちりと講義が詰まっている。17時からは夕食。

 

 今日は珍しくバイキング形式だが、アルコール分は当然にない。飲酒即研修中止。だから、昨晩は一滴も呑まずに寝たが、朝の7時までぐっすりと寝ていた・・・。不思議なものだ。

 

 今夜、ぐっすりと寝て、明日の夕方には戻る予定。

 

 今日の掲示板はこれ。「ふたたび通らぬ尊き道を今歩いている」というもの。まさに今はそんな感じ・・・。もう、こんな今日はないと思うような毎日が続いている。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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