まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

底冷えに記憶の糸がまた切れる

2021年02月12日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は7度から13.2度、湿度は80%から60%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の13日のさぬき市地方は、引き続き、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇る予想らしい。

 

 98/58/104 36.3c-97% 62.8Kg 18.6c-39%-1028hPa 体調に変化はないが、今日の脈拍数は異常に高いが問題はない。通常はペースメーカーで80固定。以下になるとペースメーカーが起動する。

 

 今日も奥方はお休みだが、昨日のお店で満足したのか黙って花壇の草抜きとか洗濯とかでのんびりとしている。だから私も大窪寺を散歩してきた。今日もお遍路さんの姿は見えないが、何人かのお参りの方が参拝をしている程度。

 

 この石碑の脇の文字が読めないでいる。「道筋新四国・・・」

 

 これの下の文字が「おくの■ん 為岩蔵(?) まで八丁」かな。気温は7度なんだが、底冷えがするようでじっとしていられない。だから10分も居られずに撤退。

 

 帰宅後はすぐさまに資料を整理しておく。

 

 途中でふきのとうを見つけたのだが、これだけ持って帰っても仕方がないなぁとそのままにしてきた。こんなものを天ぷらにしても仕方がない。

 

 奥方のお休みの日はラーメンかうどんになることが多い。今日も味噌ラーメンになったが、ネギの量が多すぎたわ・・と言うていた。

 

 ま、お休みの日はそれでもよかろうと思いつつ食べて終わった。

 

 お昼からは、観光ガイドマニュアルを印刷してみたのだが、このカラープリンターでも縦に筋が入る。どこかに何かが詰まっているのだろうか。プリンター調整で直ればいいのだけれど。

 

 本文は、この両面印刷用のプリンターで印刷するのだが、これも古くなったものか紙詰まりが連発するし、これも画像になると白い筋が何本も入ってしまう。これで100頁の本を15冊も印刷することは不可能かと思ってしまう。そろそろ寿命かな。

 

 一応、試験印刷はかろうじてできたけれど、来月までに印刷完了は無理かもと思案投げ首。とにかく、画面に筋が何本も入ってしまうのはどうにも気になって仕方がない。

 

 そこで、同じ型のプリンターを探して、ようやく1台だけ残っていたのでこれを注文した。来週中には入荷予定。それだと印刷完了できるかも。

 

 内容的には面白くないのだが、一応、これまでの永年の調査の集大成だし、身内だけのガイドマニュアルだから良しとしようか。ま、第一版ということでもあるし。

 

 今日の掲示板はこれ。「毎日があたり前だと思っていた。でも、あたり前じゃないことに気がついた 笑顔 優しさ 思いやり あたり前じゃないあなたに感謝 あたり前じゃない今日に感謝」というもの。いつもの生活をしていると、当たり前があたり前になってしまって、その当たり前に慣れっこになってしまうもの。眼が見えない、足が動かない、おなかが空いても食べられない・・・。プリンターは印刷ができて当たり前。それが印刷できなくなったとき、そんな、あたり前じゃないことに直面したとき、あたり前のありがたさをしみじみと感じるもの。全ての物に感謝である。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>