さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。気温は14.2度から18.2度、湿度は54%から76%、風は1mから2mの西南西の風が一時は強かった。明日の3日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。
収縮期106mmhg、拡張期62mmhg、脈拍80bpm、体温36.5c/酸素濃度97%/体重65.2Kg 室内気温16.3c/室内湿度66.4%/気圧1016hPa 体調に変化はない。今日の日の出は05:14分、日の入りは18:49分 月齢は1.3の大潮。
今日は奥方がお休みだというので、なんとなくのデスクワーク。当面の観光ガイドのお仕事もお勉強もお休みにしたので、なんとなく手持ち無沙汰。
こどもの日が近いからと、奥方作の「かしわ餅」。そうだと言われたら、そんなものかなぁと思う程度。新作のかしわ餅である。
奥方が、「香西(こうざい)か鬼無(きなし)にあるお花屋さんに行きたいの~」と突然に云う。数年前にバラを買った花屋さんだという。花屋さんなら近くにいくらでもあるじゃないかと言いたいのを我慢して黙って運転することにした。
で、そのお店がわからずに飛び込みで入った園芸屋さんである。この鬼無(きなし)という所は植木屋さんが多い。「これだけ木があるのに木無しとはどういうことじゃ」と言われるほどに盆栽松なんぞの植木の本場。でも、最近は若者向けに、このようなお花もどんと揃えて売っている。
そうそう、正式名称は「山地緑化センター」と言うのだが、母の日に合わせてのお花のセールの真っ最中。ここで、お花を買う振りをして、それとなく、その花屋さんを聞き出してきた。
それが、この「ファミリーガーデン」という花屋さんである。あのマスク姿が奥方である。
ここにはバラの花の苗が多い。それが昨日今日の突風で倒れたまんまになっている。ま、治しても治しても倒れるのだけれど。ここで数本のバラの木や花の苗を買って大満足。
「今度はおいしいおうどん屋さんにお願い」というので、この「こだわり麺や国分寺店」に案内した。案内したというよりも、たまたま駐車場が開いているお店に入っただけだけれど。この連休には、有名店は長蛇の列になる。そういう三密になりそうなお店は避けることにした。
で、「温玉ぶっかけ小の冷や」をお願いした。390円だったか。ぶっかけ出汁がおいしいと思ったし、麺も硬くなく柔らかすぎずでおいしく食べられた。
麺はやや太めだったが、食べると全く違和感がなかった。
今日のコースはこんな感じ。
今日の門入ダム公園である。テントの数は80張りほど。密にならずにあちらこちらに分散してテントを貼ってあった。
今日の掲示板はこれ。「捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない 」というもの。歌手・加藤登紀子さんが作詞作曲した歌「Revolution」の歌詞から。作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子 「 碧い海に かこまれた小さな国に 生まれふりそそぐ光の ぬくもりの中で平和な時代に育った 愛をはばむ 戦争もなく飢えて死ぬ人もいない 捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない」 これはまさに私たちの心の叫びだろうと思う。右を見ても左を見ても、上を見ても下を見ても捨てるほどのものに囲まれて、欲しいと思うものは自由に手に入って、食べたいと思うものは好きなだけ食べられて・・・。でも、本当に必要なもの、本当に欲しいもは見えては来ないし、手にも入らない・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。