まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

枯れもみじ 舞い散らかせて 郵便夫

2017年11月29日 | 今週も俵札調査

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎを中心に雨が降っていた。気温は11.7度から15.2度、湿度は87%から92%、風は1mから3mの西北西の風がすこしばかり。明日の30日は、南海上の前線の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨の降る所がある見込みらしい。

 

 今日は朝から雨・・・。「雨がふります 雨がふる いやでもお家で 遊びましょう 納札(のうさつ)読みましょう さがしましょう・・・」

 

 右がメインのパソコンで、こちらには飯田家ほかのエクセルデータが入っている。右側には飯田家ほかの画像データが入っている。

 

 で、右側のPCに画像データを映し出して・・・

 

 正面のメイン・PCで、エクセル・シートを修正していく作業をやっている。ま、前山でやっている作業の予習みたいなものだ。

 

 こういうものは読みやすくて楽ちんだ。

 

 何の加減なのか、今日は血圧が正常だし、おなかの張り具合も気にならない。毎日、似たようなものを食べて飲んで、変わった行動もやってないのに・・・。

 

 昼からは年賀状の印刷をやってみた。ここんところ、血圧も高かったし、おなかの張り具合(腹水の貯まり具合)も異常だったので、まさかの入院などを考えると、早め早めに作業をやっておかねば・・・と考えている。

 

 ま、新聞や機関誌の原稿だって早くに10月あたりに「新年おめでとうございます」なんという記事を書くのだから、今頃、年賀状を書くのは遅いくらいかも知れない。

 

 毎年、同じような年賀状になるけれど、そんなに大きな変化のある毎日ではない。当たり前のことが当たり前に続いていることこそが尊いのだ。

 

 で、今年も98枚の年賀状ができあがった。あとは、一言コメントを書いていけば完成だ。

 

 今日の掲示板はこれ。「ゴミ箱とお仏壇を見ると その家がわかる」というもの。いつもの赤松先生の文字らしい。最近のおうちではゴミ箱を家の外に置いてあるのは見なくなったが、お坊さんはおうちの中にまで入っていくし、お仏壇にもお参りするからよくわかる。まさか、今の時期に、お正月の松がそのまま・・・というおうちはないだろうが、茶色になったお花は、わが家ではしょっちゅうある。特に母がいなくなってからは、そのまんまのことが多い。案外と、紺屋の白袴、医者の不養生、坊主の不信心、医者の若死に、出家の地獄、易者身の上知らず、学者の不身持ち、駕籠かき駕籠に乗らず、鍛冶屋の竹火箸、紙漉きの手鼻、髪結いの乱れ髪、紺屋の白足袋、左官の荒壁、儒者の不身持ち、大工の掘っ立て、椀作りの欠け椀 ・・・などというのは有名なことば。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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