あの畑田の変電所跡の探索から塩江温泉鉄道の歴史なんぞを調べてましたら、琴電の昔の歴史なんぞを、牟礼の石の里資料館でやってるとの情報を得て、お昼休みを利用して見学してきました。古い写真と、現在の写真とを対比して並べてあって、なかなかに興味深く見せてもらいました。常設展示室は有料ですが、こちらは無料とあって、夏休み中の子どもたちや親子連れで賑わってました。
この写真は昔の讃岐志度駅の様子で、電車は「東讃電車」となっています。開通当時は、東讃電気軌道という会社がつくられておったものを、後に四国水力電気と合併して四国水力屋島遊覧電車と呼称しました。戦後、四国水力電気が鉄道事業を讃岐電鉄に譲渡し、一年後には高松琴平電気鉄道となりました。なかなかに興味深い写真や資料が多く、楽しませてもらいましたし、あの、塩江温泉鉄道の待合所の看板なども展示されておりました。
展示室には本物のパンタグラフや車輪、モーター、連結器などが展示されており、こどもたちが楽しそうに写真を撮っておりました。
この写真は昔の讃岐志度駅の様子で、電車は「東讃電車」となっています。開通当時は、東讃電気軌道という会社がつくられておったものを、後に四国水力電気と合併して四国水力屋島遊覧電車と呼称しました。戦後、四国水力電気が鉄道事業を讃岐電鉄に譲渡し、一年後には高松琴平電気鉄道となりました。なかなかに興味深い写真や資料が多く、楽しませてもらいましたし、あの、塩江温泉鉄道の待合所の看板なども展示されておりました。
展示室には本物のパンタグラフや車輪、モーター、連結器などが展示されており、こどもたちが楽しそうに写真を撮っておりました。