楽しみにしていた三連休はいかがやったですか。小学生なんかも今日で冬休みがおしまい。明日からは学校らしい・・・。娘家族も・・・帰っていった・・・。
朝の間、娘らが使っていたお布団を干して、二階部分のお掃除をやって、プラスチックゴミや空き缶や、空き瓶らを片付けると・・・お昼前になってしまう・・。けいこばぁとさっちゃんは・・親戚筋へお仏壇詣りに出かけて行った。
それならばそれで・・・ということで、私もお出かけをした。途中・・木田郡三木町池戸にある「手打ちうどん・みき」に寄った。香川大学農学部前にあるセミセルフのお店。
今年も懲りずに・・「しっぽくうどん」代金は320円であったような・・・。おじいさんとおばあさんがやってる田舎の食堂というようなイメージ。
厨房におねえさんがいるが、背の高い大林素子風の方・・・。
おなかがおきたら・・・今度はこちらに向かって走ってみた。
ご存じ、屋島山上にある四国霊場84番札所の「屋島寺」。屋島寺(やしまじ)は、香川県高松市屋島東町にある真言宗御室派の寺院。寺伝によれば、律宗の開祖である鑑真が天平勝宝6年(754)に当地を訪れて開創したという。
近くに有名な庵治(あじ)石の産地があるためか立派な手水鉢が・・・。あまりに大きくて高くて・・・手が洗えない。これは・・・何に使うものだろうか・・・。
本堂は 入母屋造、本瓦葺き。鎌倉時代の前身堂の部材を用いて元和4年(1618)建立されたもの。本尊は木造千手観音坐像で、 像高94cm。平安時代中期、10世紀頃の作。像の保存状態がよく、左右の脇手や光背の二重円相部分なども大部分当初のものが残る点が貴重であるとのこと。
三連休とは言うても、お正月が終われば・・・人影はまばらで、それも散歩をする老人やジョギングをする若者がいるていど・・・。
で、今度は・・・おとなりの山にある・・八栗寺に行ってみた。四国霊場の85番札所になる。お寺に行くにはこの八栗ケーブルに乗る。帰りは徒歩で山道を下ってくる方が楽しい。だから片道切符で登って行く。
八栗寺(やくりじ)は、香川県高松市牟礼町牟礼にある真言宗大覚寺派のお寺さんで、四国霊場の第八十五番札所になる。若い頃には、お寺なのに、なんで鳥居や狛犬がいるのかが不思議でたまらなかった。うちらのお寺には・・・鳥居や狛犬は鎮座してなんかいない・・・。
寺伝によれば空海(弘法大師)がここで虚空蔵求聞持法を収めた際、五本の剣が天から降ってきた。さらに蔵王権現が現れて、この地が霊地であることを告げた。空海は降ってきた剣を埋め、天長6年(829)に再訪し開基したという。このことから山号を「五剣山」という。
延暦年中、空海は唐へ留学する前に、再度この山に登り、仏教を学ぶ念願が叶うかどうかを試すために8個の焼き栗を植えられた。空海が無事帰国し、再び訪れると、芽の出るはずない焼き栗が芽吹いていた。これが八国寺を八栗寺へ改名した由来だという。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
目標は成田空港のある成田市の成田山新勝寺。
ネット上の自転車ナビタイムで計測するとざっと45キロ程度。
ま、初詣にかこつけて出かけたのだが。
いやいや、三が日も遠に過ぎたからすいてるだろうと思ってたのだが参道は人で埋め尽くされていた。
往復90キロ近くあり、かなり筋肉痛も来ているが、まぁ、お天気だったので、里の冬景色を満喫してまいりましたぞな。
45Kちゅうと、2時間ちょいやろうか。3時間くらいやろうか。
写真を掲示板に貼り付けてくれたらうれしいんやけれど。