9月26日(火)
彼岸花がお彼岸にあわせて咲いてました。
別名 曼珠沙華・・仏教での伝説上の天の花 サンスクリット語のmajūṣakaの音写と書かれています。
境内では
雨で倒れた彼岸花に添え木をして住職が手助け
若い頃は・・・田舎の庭や田んぼでは火が付いたように沢山咲き当たり前のように眺めていました
この歳になり この時期が近づくと 聞こえていたのか 暦を知っているのか花を咲かせる不思議さに感動し 数本しか咲かないことにこれまた感動しつつ お彼岸が終わります。
金色彼岸花は、まだ満開まで日があるようです。
瓔珞ようらく・・・瓔珞とはインドでは高貴な方が宝石や貴金属を編んで身に着ける装飾品だった。仏教寺院では仏像を荘厳する飾り具と説明されています。
瓔珞(ようらく)この彼岸花を逆さにしたと聞いたことがあります
瓔珞百合・瓔珞牡丹・瓔珞つつじ・・・・瓔珞がつく名前の花や木が多いです。
ペルシャ絨毯にも描かれています。
これは・・・華鬘けまん・でしょうか?瓔珞でしょうか?