気分転換

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日常を気楽に綴っています。

国立公園 城ヶ崎

2012年12月08日 | 旅行

「災いは忘れた頃にやってくる」

全然忘れてはいませんが、昨日の地震は突然でした。

長かったですね~

余りの揺れにテーブルの下に入ろうかと思いました。

前回の東日本大震災の時、食器棚を抑えていたという危ない事を
していた友人がいたんですよ。 ね、Mさん~~!

家は大皿や重い食器は下の方に入れてあるのですが、グラスや普段使いの
ほとんどを吊戸棚に入れています。

大きな地震が来たら扉が開いて危ないので何とかしようと考えていました。

春に孫が産まれ赤ちゃん用品を買いに行ったらいい物見つけました。

これは子供が勝手に開けないようにする為の物だと思いますが
開け閉めも簡単で使いやすそうでした。

さっそく取り付けたのはいいのですが、いつも開けたままにしていました。

昨日も開いていました~~

何のために付けたのかわかりません。

これは習慣ですね。今日からロックしています。

 

  

 

さて伊豆の続きです。

天城高原も下の方に下りて来たら霧が晴れてきました。

大室山の所に出てきました。

テレビで山焼きを見たことがありました。

約4000年前の噴火でマグマが噴き上がってできた山です。

ふもとはさくらの里となっていてきっと春は綺麗なんでしょうね。

リフトで山頂に行くと素晴らしい眺望らしいのですがまだ朝も早く山頂は霧の中です。

「春にまた来たいね」という事でのみで次に向いました。

ここからはすぐ近くの 城ヶ崎海岸 に行ってみました。

ここには 「あれ」 があります。

雑誌やパンフレットで見たことがありました。

駐車場を探しながら行くと、この先にありました。

ここを過ぎた先に有料駐車場がありました。

まだ数台しか止まっていません。

「あれ」がある所まで徒歩20分と書いてありました。

随分遠いけど歩くのも楽しいから。

こんな標識が途中いくつかありました。

右に海を見ながら海岸線を

整備された遊歩道を歩けます。

まだ余り人が歩いていません。

気持ちいいお散歩です。

見えてきました。灯台です。

そしてサスペンスのロケができそうな断崖。

灯台の向こうに「あれ」がありました。

「これ」です。

小錦関26名分ていつの小錦関の事?

ダイエットしたんじゃない?

灯台と吊橋に着いてビックリ! 駐車場にも道中にも人がいなかったのに
ここにはたくさんの人がいます。

「どうして?」

よく見たら灯台の後ろに駐車場があるではありませんか。

観光バスまで止まっています。

「何だ~、ここまで車でこれたんじゃない!どこに道があったのかしら?」

この吊橋、雑誌やパンフレットやテレビでで見たことありました。

ここだったのですね。

こちら側から見たらわかりますよね。

揺れるとこわいです~

また駐車場に戻る時、何組かの方にすれ違いました。

私たちと同じように間違えた方たちです。

歩くのが大丈夫な人はいいですがお年寄りや小さなお子様連れは気の毒でした。

年配の方に「まだ遠いですか?」とか聞かれましたから。

気温は低かったけれど歩いたら暑くなってソフトクリームが売れていました。

私たちも・・・ (右は栗です)

歩いて気分も爽快、さて次に向います。

帰りに見たら駐車場の入り口が二股に分かれていました。

よく見ないとわからないです。

先に見えた駐車場に入れてしまいますね。

左に上っていけばよかったんです。

 

次はまた海岸線を下田までドライブです。

途中で何気なく窓から後ろを見たら~

「わ~~~~止めて~~~

神様からの誕生日プレゼントかと思いました。

何て綺麗なんでしょう~

 

 続く